何も分かっちゃいないさ きっと君もそうだろ
長く歩いてきたはずなのに 風を感じるの
「このまま今日にいたって、ずっと遣る瀬無いから」
決まり切った文句も何処かで 分かるんだろうか

黄金色 燃えるように
揺らいだ現実 夢なんかじゃない
今までの 答えなんかもう
要らないさ 君が笑ってくれたら

抱いた憧れ 繋いだ手さえ僕らは
抱え切れなくて きっとまだ探している
半透明な今を 選んだんだったらいっそ
残せるまで生きても 悪くはないよ

生まれたその日から そっとこの日々に落ちて
そんな無我夢中の最中で 僕も少しは変わったかな
「ずっと何処か間違って」
「そこで何かが分かるよきっと」 信じている
その先をまだ 君は知らない

色褪せて 解けていく
映った終着 目を合わせて
まだ雨は 降らないから
「急ごう」って ほら

抱いた憧れ 繋いだ手さえ僕らは
抱え切れなくて きっとまだ探している
歩いた記憶は 走った意味はいつも
君の目に映っている

面影に映していく

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【Lylics】面影

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投稿日:2022/10/15 17:57:29

文字数:436文字

カテゴリ:歌詞

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