【GUMI】灼陽【オリジナル】
ボカロ曲です。
以下歌詞。
何百回の言葉も多分また同じだ
耳を塞ぐその台詞
聞きたくない言葉
何百回の願いも多分叶わないな
声を上げるその台詞
聞いてほしい言葉
欲張りな心の臓は
無気力な僕の脳を
縛りつけ矛を向ける
哀れなわがままに
僕らいつだって嘘ついて
限られた感情で笑っているんだ
またひとつ隠されたため息が
下らない生命とありふれた
つまらない世界にへばりついて
ただ明日を飲み込んでいく
何千回の言葉も多分また同じだ
眩暈がするその台詞
聞きたくない言葉
見え透いた飾り文句は
むき出しの欲を孕む
知らないまま飲み込めば
ほらまたドブ穴に
僕らいつの日もサビついて
隠された感情を腐らせるんだ
またひとつ忘れていた妄想が
下らない生命とありふれた
つまらない世界を塗りつぶして
ただ昨日を吐き出していく
僕らいつからか泣き出して
嫌われた本性を炙(あぶ)り出すんだ
またひとつ貶(けな)された愛情が
下らない生命とありふれた
つまらない世界を打ち壊して
ただ明日を描いて
僕らいつだって嘘ついて
限られた感情で笑っているんだ
またひとつ隠されたため息が
下らない生命とありふれた
つまらない世界にへばりついて
ただ明日を飲み込んでいく
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