降り続くこの雨は 
僕の心 刺し
君のもとへ行くことを阻む

体を流れてゆく
冷たい感覚は
「孤独」という傷跡を残す


空を見上げ
ただ 光が差すことを 祈った


雨の先 君はまだ
僕を待っているのだろうか?
手をのばし ただひたすら
君だけを求め続けてる






次第に向かい風も
強く吹いてきて
君と僕との距離遠ざける

それでも君のもとへ
たどり着くために
力強く一歩(あし)を踏みしめる


風を切って
ただ 君に会いたいと 願った


雨の先 温かく
君が待ってると信じてる

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雨の向こう

CECILさんの曲の歌詞を書いてみました。

デートに遅れた理由を格好良く歌に…というイメージです(汗
妙なイメージで申し訳ないです、本当に。

閲覧数:67

投稿日:2010/02/14 20:10:06

文字数:247文字

カテゴリ:歌詞

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