茜色に彩った街を白く染める季節
隣を歩く君の吐息があたりを白く消える
悴んだ手を温める勇気も
僕には微塵もなくて

片思いってこんなにも切なく悲しいもので
僕の気持ちをよそに時間だけが過ぎていく

雪月花の時 
最も君を想うだなんて
僕には当てはまらなくて
1年366日だって忘れられない
これからも僕は四季折々の
流れる季節君と永久に

白く染められた足元を
二人並んで歩くこと
僕より少し小さな歩幅で
歩く愛しき人

これからも変わることなく
変わらぬ歩幅で
変えがたい心の距離さえ
ずっとこのままで

雪月花の時
最も君を想うだなんて
そんな曖昧な気持ちじゃなくて
1年366日だって君を想ってる
春も夏も秋も冬も四季のすべてを
君と永遠に

Ah…こんなこと告げたら君は笑うかなぁ
もうこんな気持ちに終わりを告げよう
勇気のない僕を雪の魔法が
背中を押してくれたから
少し足早な君の背中に声をかけるよ

雪月花の時
最も君を想うだなんて
そんな曖昧な気持ちじゃなくて
1年366日だって君を想ってる
春も夏も秋も冬も四季のすべてを
これからも君とみていたいんです!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪月花

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閲覧数:158

投稿日:2019/10/17 11:23:16

文字数:487文字

カテゴリ:歌詞

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