ねぇ もっと僕に教えてよ
ねぇ もっと僕に教えて欲しくて
そっと紡いだそのコトバに
静かに想いをのせて

「変わらないね、本当に君は」
いつも通りの帰り道で
僕が言う そのコトバに君は
「そうかな?」困って笑ってた

ふと見上げてる君はいつもより
悲しそうな顔をしていたんだ
ねぇ 今 君は何を想ってるの

ねぇ もっと僕に教えてよ
ねぇ もっと僕に教えて欲しくて
一歩近く寄り添う勇気が
僕に あぁ 駄目だ足りないよ

「教えて欲しいな 君のこと」
そんな風に言えたらいいな
「君の隣にずっとこのまま…」
なんて恥ずかしくて言えやしないよ

ふと前を見るとそこには
辛そうな震えてる君がいて
ねぇ 今 君はなぜ泣いてるの?

ねぇ もっと君をわかりたいよ
ねぇ もっと君をわかりたくて
一歩前に進んでいいかな
君の隣という場所へ

僕の考えてる事とか
僕の抱えてる事とか
全部 全部 伝えるから
今 君に隣にいてほしい

ねぇ もっと君に近づきたい
ねぇ もっと君に近づきたいよ
そっと紡いだコトバの意味は
『』


小さく口ずさんだメロディ
小さく紡いだ勇気の歌

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

小さく紡いだ勇気の歌Ⅱ

小さく紡いだ勇気の歌の『僕』視点ver.です!

閲覧数:135

投稿日:2015/01/06 18:45:28

文字数:483文字

カテゴリ:歌詞

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