月がほんのりきれいな 夜空の下で踊ろうよ
星も今夜またたき 流れる音をくれる だから

唄を謳おうよ 一緒に
楽譜は眼に見えないけど
脚をさあ合わせましょう わたしと
時間なんて忘れて優雅に

響きあう旋律は
月の明かりに照らされ
祝福されるよ
ほら笑顔になるのよ

光る夢色の中 手は重なり合ったまま
蝋燭に誘われた 影も一緒に脚あやす

まわる まわる 恍惚と
回転木馬のように
外の雪 中の暖炉
まばたきも勿体ないわ

つないだ手 離さずに
純とした二人きりへと
導く扉を
今宵も開け さあ行きましょう

響きあう旋律で
音と笑顔を紡いだ
みんなの幸せ
ずっとずっと奏でよう

どれだけ時が過ぎて
どれだけ踊っても
終わることなんかない
幸せが続くのよ

響きあう旋律は
月の明かりに照らされ
祝福されるよ
ほら笑顔になるのよ

貴方にあげるよ
幸せという花束
妖精の夜は
まだまだ終わらないわ
だから…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

妖精がくるり舞う夜に

蟹缶第8弾「妖精がくるり舞う夜に」の詞です。
※こちらはワタシ作ではなく、和鳳さん作の詞です。

歌はこちら:http://piapro.jp/content/3kpv69gbm9msy7ar

閲覧数:167

投稿日:2009/12/20 12:57:28

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました