少女と部屋の唄

瑠璃の空、うるむ目の向こう、
白く太陽、下方を染める。

少女は 遠くのほうを
見つめて また目をつむる。

瑠璃の空は 白くまざって
あわく 淡く 泡みたく、消えた。

次に降る雨と 君の声
想い、描いたら また眠ろ

灰の空、かわく目の向こう、
月をかくす、灰の影、涙。

少女は 冷たい涙を
なぞりなぞって 夢を、、

灰色に 瑠璃を溶かして
それでも涙、消えなかった

次の晴れた日に 君の手を
想い、描くのも もうやめよ

瑠璃の空、にじむ目の向こう、
白く太陽、少女を染める。

次に 目、開くときはもう
君なんか 君なんかさ、、

それなら ずっと目、閉じてさ
ああ 君にあいたいな あえたらな、、


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「少女と部屋の唄」

大好きな人の唄だけどわからないと思う、二の意味は、
エレクトロニックとかだと嬉しい、スローで

閲覧数:44

投稿日:2012/04/30 22:24:36

文字数:318文字

カテゴリ:歌詞

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