3.107memories

作詞:タラバガニ

ひらり舞う水仙に自分の姿、映す
走り去る黒猫に両手を差し出した

写真もいずれは朽ちてしまう、だから

記憶の翼に書き記した
想いは僕のもとを消えなくて
何度も未来に刻みつける
どうして、いなくなるの


口づけの違和感で、握った指先離す
変わりゆく細胞に誰かが居たようで

落とした心を取り戻したいから

記憶の欠片を寄せ集めた
パズルは難しくて切なくて
交わした約束も忘れてた
いつかは探し出すよ


今でもいつでも思い出すよ
泣いてる君は僕ではないから
記憶の翼をはためかせた
地べたに叩き付けられたとして
それでも誰かを想いながら
僕らは歩き出して

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

3.107Memories

http://www.nicovideo.jp/watch/sm21457443

lyric.タラバガ二 → [ mylist/21749302 ]
movie.翁稔
music&illust&vocaloid.papuu → [ mylist/26728562 ]

閲覧数:276

投稿日:2013/07/29 23:09:29

文字数:303文字

カテゴリ:歌詞

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