太陽に照らされて 眠くなってきた午後3時
イヤフォンつなぎとめて 夢の中連れていってよ

あなたがみてる世界を私に見せて
それが無理ならもういっそ夢から醒めないで

紡がれた言葉が世界に色づいて
絡まって弾けて 一度きりの音になる
忘れないでね 二度と会えないからさ
おやすみ、世界と未来 始まりのダイアローグ

夜空に焦らされて 瞬く星 流れるメロディー
嘘だっていいからさ 前を見て走り出そう

あなたと会える世界はすぐそこにある
それが無理だと決めるにはまだ早すぎるんだ

綴られた言葉が世界に花咲いて
集まって大きな 一度きりの音になる
散らさないでね 二度と会えないからさ
おはよう、世界と未来 始まりのダイアローグ

「閉じていた瞼をそっと開いた。
 カーテンに映る夕日はとても綺麗で…」

あぁ あなたも同じ景色を見てたらいいなって
そんなことを思いながら
時は流れてく 今日は何を食べよう

静寂を破る耳障りな音
眩しい画面に映されたあなたの名前

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

始まりのダイアローグ / feat.初音ミク

オリジナル曲の歌詞です

閲覧数:1,622

投稿日:2021/03/03 00:35:51

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました