1 飛び散る血しぶき 沈みかかる拳銃
殺された貴方の顔は とても綺麗だった
暗い 怖い 常闇 恐怖を押し付けて
壊れた白肌の少女 刹那に感じる視線
冷たい 鎖の 冷気 電気の機械音
誰かの殺気を感じて かすかに目を醒ました
殺戮の機械 殺し屋(キラーロイド)
どんな手を使っても 構わない
美貌の堕天使 人型機械(アンドロイド)
「仰せの通りに…」
美貌の仮面が割れて 殺意が黒くにじみ出る
鋼の檻を引き裂いて 狡猾な手で仕留めていく
争いがなくなった静寂 滴る音が頭に響く
機械(キラー)は笑顔で消えていった
2 赦い 紅い 血痕 今宵の空も紅月
少女の瞳に光はない 妙に感じる寒気
見えない 影の 殺気 重なり響く金属音
禁忌の部屋に踏み入れた 点滅する蛍光灯
抹殺の機械 殺し屋(キラーロイド)
逃げる方法は 一つもない
紅の女神 人型機械(キラーロイド)
「見てしまいましたね…」
無垢の仮面が割れて 血気が赤く染めあがる
鉄の手枷を引き離して ただ一つのエスケープ
強烈な音の音響弾 まばゆい光の閃光弾
機械(キラー)は笑顔で消えていった
凶悪 脅迫 狡猾な手を使って
悪質 高密 確実に仕留めていく
翻弄 本能 今宵の目標は
何処も 誰も 何も知らない
不思議な仮面が割れて 暗い闇に包まれる
濃い霧を切り払って 確かな道を歩いていく
鋼鉄の扉を開いていた 輝く夜の街並み
機械(キラー)はどこかに消えていった
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
もうすぐ暗闇が晴れる
光に包まれる時
新しい体験が
すべてを包み込む
その光は眩しいクリスタル
命を運ぶ大地
今はまだ見えない光
すべてを癒す光
希望のクリスタルが
進むべき場所を示し...アルスの光
普頭
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
心変わり
作詞・作曲 雪男
君の視線に気づいたんだ
でもねわざと今日も気づかないフリして
不自然に目を伏せたら
意味もなくノートに
落書きをした
君の気持ちを知ったのは
もうずっと前のことだったんだ
もう一度顔を上げたら...心変わり 歌詞
雪男
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
重度のディスコミュニケーション
眼光 赤色にキラキラ
ナニカが起こる胸騒ぎ
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あなたの心を惑わせる...エイリアンエイリアン(歌詞)
ナユタン星人
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