白い雲をまとい歩いた
街並みがいつもより優しく感じたの
わたしときみの小指絡めて
「おかえりって言わせてね」って約束したよね

小さな雪うさぎ
きみの代わりと傍に置いて
恋して きみを想うの
早く逢いに来て

もうすぐ わたしを迎えに来るわ
ベルにドアを開けば ほら
微笑むきみがいる
「ただいま」
わたしに差し出された手
握ってきみに抱きついた
「おかえり」 きみが大好き


世界は白い雪とライトで
色付いてこんなにも綺麗なんだけれど

きみと一緒だから
繋いだ手のひらから
どうしよう 大好きがとまらない
早く気がついて

いまなら きみまで届く気がして
そっと見上げてみれば ほら
視線が重なった
わたしの気持ちが伝わるように
ぎゅっと手を握り返した
「大好き」 きみが大好き


ねぇ きみもあの日から
同じ想い胸に抱いて恋におちたの?


明日も わたしを迎えに来てね
ちゃんときみを待っているから
お願い 叶えてね
空から優しい雪が舞う頃
ふたりはずっと一緒だよ
「大好き、きみが大好き」



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

優しい雪が舞う頃


http://piapro.jp/content/1zp2xgkxy1epb1aj宛の応募歌詞でした。


そのまま保管していますが、歌詞の一部一部に気に入った箇所があるので、
他の歌詞に引用していく予定です。

閲覧数:104

投稿日:2010/12/15 15:24:18

文字数:456文字

カテゴリ:歌詞

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  • トトリ

    トトリ

    ご意見・ご感想

    はじめましてトトリと申します(^^)
    歌詞のご応募ありがとうございます!

    歌詞読ませていただきました。
    なんだかあたたかい気持ちになりました。
    曲もやわらかい音というのを意識して作ったので雰囲気も合ってて
    素敵だと思います。

    また決まったらご連絡いたします。
    ありがとうございました(^^)

    2010/11/14 17:06:47

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