止まる 鳴る また止まって 鳴る
君からの着信音
そんなの私に取れるはずなくて
別れを告げたのは私から
寂しいなんか思っていても取れるはずなくて
時間が経って無音の空間
何も出来ず泣き出す
辛かったなんて言えなくて
頑張ってる君にそんなこと言えるはずもなくて
そんな言い訳繰り返す
「ありがとう」って「さようなら」って
笑いながら言ってみた
なのに君は笑ってくれなくて
何も言ってはくれなくて
無言で受け入れたと気付いた
離れてしまった君 離してしまった私
時間が経ってやっと気付いた
寂しい 辛い 苦しい 悲しい
そんな感情ばっか渦巻いて
自分に呆れて もがいてた
そんなことばっかで忘れてた
嬉しい 幸せ 楽しい
悲しいことだけじゃなかったのに
私は忘れてた
悲しいこと+(に)嬉しいこと
そんなもののはずなのに
悲しいこと+(に)嬉しいこと
になれなくて
何でなのかななんて考えてもきりなくて
君からの連絡待ってるの
離してしまったのは私なのに
期待してしまう 無音の空間
君が連絡なく終わった24時間(いちにち)
あの日笑ってくれなかった君は笑っていますか
時間が流れた無音の空間
君の面影はもうなくて 私は一人で泣いてる
悲しいなんてもう言えない
痛い気持ちは私の胸に
君はいないのに 胸が痛くて 泣いている
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心の扉を閉めたままの私
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ちゃま☆-ちゃまたく☆-
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