「ねぇ…レン……。」
隣のベッドに寝ているリン…、もう寝たはずなのに……。
「なに?」
時計は、11時30分と、知らせてくれている。
「今日、楽しかったね。」
今日は、12月27日…僕らのデビュー2周年の日だった。
メイコ姉の誕生日の時もだったし、その前もからだったけど、朝から、カラオケ行ったりするのが定番。
「うん。」
なんか…違う。
「レン…?」
部屋のライトは、淡い青の光を放っている。
僕は、ベッドから身体を起こして、リンのほうを見た。
やっぱり、起き上がっていた。
「どうしたの?」
リンは、少し俯いていた……。
「リン……?」
「……………」
「今日は―――」

―― 一緒に寝てくれない? ――

「……………///」
ホントに?
リンが、顔を真っ赤に染めているのがわかる。そして、僕も……。
「いっ……いいよ。」

―― 君が、そういうのなら ――

僕らは、二人でひとつなのだから。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【リンレン誕生祭2009】 私たちは、二人で一つ

……最近、色々ありすぎて死にかけてます霧田です。

今日は、二学期の疲れをとるために寝てたら、午後5時まで寝てしまって、それから、色々あったので、今日も後30分のところで――
「まだ、リンレン誕生祭の小説書いてね~~っ!!」
てなっちゃいましたwww
そのため、今回は作品投稿画面で直接書いた小説です。10分で書いたww
寝ようとしてるときに、こういうことになったり(しない)

はぁ、ボカロ曲限定のカラオケ行きたいww
(田舎ですが、あるらしいです。ボカロ好きの図書の先生が言ってました。)
けど、行けれない(涙

閲覧数:293

投稿日:2009/12/27 23:59:22

文字数:401文字

カテゴリ:小説

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