果てしなく 続いてる この先の道 知らない
揺り籠に抱かれる 眠りこのように
幼い手はまだ 何も知らなくて
優しく呼ぶ声 探し続けてた
夢にうなされ 目が褪めたとき
泡になってゆく 君のすべてをー
赤くもえあがる 夕陽は限られた時を
染め上げて 叶う意味を わずかに教えてくれた
伸ばした指先 触れるものはないけれど
信じてた温もりを今 確かに感じて
・・・・
星が降る 夕べに 赤い乙女が開いた
固く閉ざされていた 心の扉に
七つの大きな罪は 逃げたけど
箱の隅 そっと 見える光に
風が吹いても 消せやしないよ
両手くるみ 走り出すのー
たけり 吠え上げる 無慈悲と絶望の神が
凍てついた 鏡の中で 何一つできない私
悲しみの次に喜び得られるのならば
砂のように崩れる記憶 未来を探すの
星に追いかけた 歌は今響いてゆく
君とまた出会えるのなら 星に星に願うよ
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天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
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「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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ミクちゃんへ
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GUMIより
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漆黒の王子
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
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