反射する 眩しい光が
騒がしい街を飲み込んでいく
ここはどんな夢も指先一つで出会える
どんな場所にでも行ける
思い通り
回り続ける 尽きることのない
物語の輪郭を滑る軌道
歌い続ける 止まることのない
記号の雨 街はまだ眠らない
望み通りのエンドロール
拍手の後
誰もいない部屋に響く
均等な窓に切り分けられた
適切な欲望の律動
カラフルな見出しが走るビート
あらすじの文字列で踊る
まだ増殖 してく 言葉 形
まだ繰り返し 繰り返し 繰り返し 繰り返していく
君は どこへ 消えて しまったのだろう?
反射する 眩しい光が
騒がしい街を飲み込んでいく
ここはどんな夢も指先一つで見られる
どんな場所にでも行ける
望むのなら
回り続ける 尽きることのない
物語を書き換えて進む軌道
歌い続ける 終わることのない
記号の雨 僕はまだ探している
誰も知らないエンドロール
最後に残される
光の残滓 歌詞
アメノセイのオリジナル曲「光の残滓」の歌詞です。
作詞作曲:照井順政
https://youtu.be/NrCEo7bjunc
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