『雨星』


夜空に散りばめられた星は
今にもつかめそうなくらい
輝いていると聞いたけど
みんな眺めているのかな

夜空のあの星みたいに
みんなに幸せ届けば
輝くあの星本当に
つかめるかもしれないね

捨てられて怯えてる子猫に
温かな愛のぬくもりを
理不尽なこの愛の差別は
涙で堪えなくていいように



しとしと降り注いでいる雨は
降る場所を選ぼうとはしない
星空を隠す雲さえも
場所を選ばず包み込む

目元を伝ったしずくは
きれいな星屑みたいで
ぽつりとこの星濡らしてく
悲しみさえ包み込み

ただ一人さまよえる羊を
母親の場所へ導こう
命には色なんてないんだ
幸せ求め迷うことはない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『雨星』

私に救える愛ならば、救わせてください。

A B S A B Sです
super源さんが作曲してくださることになりました

閲覧数:825

投稿日:2014/06/11 18:48:27

文字数:294文字

カテゴリ:歌詞

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