影が伸びる 一人歩いて
夕暮れの神社前 君が やってくるんだ
彷徨い疲れてた 街を眺めて
少しだけ冷たい風と 寄り添っていた
君と出会った日のことを 忘れられなくて
醜いと笑われていた サビ色を
綺麗だねと言ってくれた その日から
嬉しくて 楽しくて たまらなく恋をした
君にさよなら伝えたくて
何度も 何度も 名前を呼んだ
優しそうに笑う そのたび胸が
苦しくて 病気みたいだよ
だいすき ありがとう さよなら
君には 届いて いますか?
雨が止んで 晴れ間が差して
そんな日に二人で歩く 君を見かけた
いつまでも続くわけない そんなの分かってた
君が生きている世界は 素晴らしいよ
生まれ変われたらいつかは なんて夢
描いてた 馬鹿みたい 隣にいれればいいの
君の幸せ願うだけの
小さな 小さな 恋をしていた
泣いていたあの日に かけたおまじない
きっと全部うまくいくから
大きく 叫んだ 想いは
君には 届かない 言葉だ
君が最後に吐いた嘘に
気付いた 見上げた 空が綺麗だ 嗚呼
君にさよなら伝えたくて
何度も 何度も 名前を呼んだ
呆れたように笑う 困った顔が
誰かと見えなくなっていく
だいすき ありがとう さよなら
君には 届いて いますか?
何度も 何度も 叫ぶよ
君には 届かない 言葉で
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歌詞設定作品2
ブクマつながり
もっと見る【1A】
いつだって 隣にいて 支えてくれたよね
誰よりも 優しい声 胸に抱きしめて歩く
【1B】
辛い時 目を見て交わした
言葉 真っ直ぐで 不安が解けた
どうか これからも 見守っていてね
今も 変わらない 僕の 夢
【1S】
懐かしい 光の中で...光【動画完成】
久遠真雪
A1
かけがえのないものを いくつ並べたら
かげがえのない人は 戻ってくるの
雨上がりの青空 露に濡れる花
些細な素晴らしさを 伝えたい人
B1
もぬけの部屋 何もないここに
並べていく 君の好きなものを
だけど君は 僕の好きな君は
いないいない どうして Ah どうして...Honey
アンリ
伸ばした手が掠れてゆく
迷子の声が君を呼ぶ
その声が届くことはなくて 空に溶けてく
記憶から逃れる術(すべ)は
忘れてしまうことらしい
どんなに月日が巡ろうとも 同じ時はない
空に落ちる君の髪は 赫ネ色のコントラスト
瞬く隙(ひま)もくれなくてただ
花瓶の花が揺れた
案...赫ネ空
時雨こよみ
《0S》
太陽を照らす それくらい飛び切りの 笑顔咲かせたい
《1A》
意味も無いのに 底抜けの空 ご機嫌さ
君の仲間が 花開くように 笑い合うから
《1B》
その真ん中で 話す声 溢れる 距離から 見えた
《1S》
君のように 笑いたい 笑わせてみたいと
憧れに 隠された 優しい感情を 抱いて...『Flower』
ふたみん
新しい世界へと踏み出した日々
心の底では寂しさとか
誰も信じてくれない過去とか
何時かは消えなくなる
思い出や友達
新しい一歩を踏み出す
犠牲なんて私は要らない
始まりは何時も素直に始まり
別れを惜しみながら
誰かを知って仲良くなって...黄昏メモリー
sofi
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