あの日 僕らが握りしめた夢は
漏らしたため息に
吹き飛ばされてしまった
つらい たった一言で投げ出した
夢の重さなんて
所詮そんなものだったんだろう

描いた未来じゃないからって
不平 不満 こぼす僕ら
進むべき道を選んだのは自分なのに

いつだってそうやって生きてきたんだ
逃げ道を探しながら
言い訳がいつの間にか上手なってた
いつだってそうやって悩んでるんだ
どうしていいかわからなくて
膝を抱えた僕らにつぶやく
「人生に出口なんてない」

曇り 空が憂鬱だと嘆く
降りだしそうな予感
少し雨のにおいがしたんだ

描いた自分じゃないからって
ふさぎ こんで しまう僕ら
この固い殻を突き破るのは自分なのに

いつだってそうだって変わらないから
心うつす青い空は
僕たちをそこで待っていてくれているよ
いつだってそうだって仕方ないと
言い聞かせ進んできたんだ
膝を抱えた僕らはつぶやく
「泣きたいよでも泣かないから」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕という空


バンドでやるような感じ。
(分かりずらくてすみません)
幻想的なのとかじゃないほうがいいです。

閲覧数:286

投稿日:2011/06/19 01:33:48

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

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