さくらを愛でる群衆 の中
ひとりうつむいて
散ってつとめをおえたもの 
踏み荒らされて汚れてく

眺めるだけで流されて 
区別もつかぬ花弁を 
弔いもせず踏んでいく
真っ白だった悲しさも
こうしてなくなっていくの

私はさくらが嫌いだと
好きだけど嫌いだと
誰にもいえずこの季節
つぐんだ口で弔うの
さようなら さくら
いつかまた さくら

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さくら(仮タイトル)

歌詞というより詩になってしまった
いつかきちんと歌詞にしたい

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投稿日:2010/03/01 23:05:34

文字数:171文字

カテゴリ:歌詞

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