かざした右手に透けた
太陽と君が眩しくて
うなじを伝った汗と
溶けたアイスが夏を焦がす
冷えたラムネ飲み干し
ツンとくる鼻押さえ
待ち合わせ場所へスキップ
今すぐ会いたい
しゅわしゅわソーダ色が
くらくら君を眩ませ
恋の海に溺れて息もできないほど
こぼれそうな想いは
まだまだ我慢しなきゃね
君を好きでもいいですか
グループデートじゃ君と
なかなか話せないままだし
「好き」のことば言えずに
このままじゃ夏が終わる
ねぇ君の気持ち知りたくて
夜も眠れない
パチパチ恋弾ける
じりじり胸を焦がして
風に視線なびかせ君を見れないほど
こぼれ落ちた想いの
たどたどしい告白
夏の暑さのせいかもね
弾ける
しゅわしゅわ恋の音が
パチパチパチと弾ける
一緒に飲んだラムネは胸が高鳴るほど
君の背中追いかけ
初々しくはじまる
真夏の恋はソーダ味
(仮)真夏の恋はソーダ味
maco_pさんの歌詞応募でつくりました。
http://piapro.jp/t/qDdJ
キーワードは「夏」「恋」「爽やか」。
歌詞のイメージは、「ソーダやラムネみたいに爽やかな夏の初恋」。
タイトルは、「真夏の恋はソーダ味」と仮タイトルはそのまんまなのですが、
その方が夏と恋(人を想う)熱と爽やかさを表現できるかなと思っています。
しかし、仮タイトルなので微妙であれば変更します。
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