CatDog
「マジカルミライ2018」楽曲コンテストに向けて本楽曲を作成しました。
会場で演奏されたら必ず盛り上がる曲です。
[歌詞]
猫も杓子 4拍子
場末のステージで回っている
それを眺める僕は 単細胞
目が明るのはミラーボールサイクル
犬も食わぬ 免罪符
外れのガレージで縋っている
そして手招きながら 弾いている
ピアノのフレーズで招いている
足りない音ばかりで
味気無い 五線譜にさ
お手製 最上級な
隠し味の 猛毒を
ああ 絶え間無く音楽を奏でてよ
すぐに白けちゃうからさ
弾け出した甘いメッセージも溶かしちゃう様な
36.99℃の幸福を
ああ くだらない音楽で叫んでよ
すぐに腐ってしまうからさ
不恰好に揺れるスピーカーだって怖くないでしょう?
浅瀬に仇波
猫に小判 三昧で
蒸発しては枯れる源泉に
呪文のアブラカタブランランラン
なんて世迷言を喚いてんだってさ
犬も食わぬ ワンマンショー
歌う四拍子のディジットな形
それを逆手に取った ワンマンショー
今は三拍子で見出したカテゴリ
一昨日飲み干した 気だるい朝の気配を
飾られては気取った 夜を纏う
虚飾や街灯が 煌めき 爛れて 管を巻く
言葉だけの相槌
もう馬鹿になって
感情以外で 満足しないで
ああ 絶え間無く音楽を奏でてよ
すぐに白けちゃうからさ
弾け出した甘いメッセージも溶かしちゃう様な
36.99℃の幸福を
ああ くだらない音楽で叫んでよ
すぐに腐ってしまうからさ
不恰好に揺れるスピーカーだって怖くないでしょう?
浅瀬に仇波
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