遠い空の星の唄

作詞:ちゅて


夕暮れ 焼ける空に包まれ また今日も過ぎ去っていく
伸びていく長い影を従え この空に広がっていく

夜はいつも 切なくて
此の空に思いを飾りたい


教えて 君の空に輝けない 僕の星座たち
星降る夜の灯をたてて
ねえ泣かないでよ 僕の星座 悲しみの中に
絶え間ない光を放ち続け

ねえ。見つけてね この光少し弱いけれど
君に届けたくて



時間は無情で 追いつけない 遠く離れた背中のよう
例えば 仮にも追いつけたら 僕のこと感じるかな?


そんな唄を口ずさみ また空へ 導きを与える


届いて君の空に 僕の星座 弱い光でも
不安な思いを輝きにして
Ah 君の空に輝きたい 僕の星座たち
星降る夜の灯火をたてて

ねえ?気付いてね? その光少し弱いけれど

きっとキレイだから 君に届けたいよ




────────────────

どんなに頑張っていても
成果がでないこと、認められないこと

通り過ぎる悲しいことも
いっぱいあると思います。


そんなときだからたくさん努力して
いずれは輝ける星座になれたら
いいなぁと思いました。


一人ひとりの光が輝きますように!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

遠い空の星の唄

遠い空の星の唄の歌詞です。

橋口ららら(空想アイドルコンピより生まれたキャラ)の第二弾楽曲です。
※CV:東北ずん子


罫線より下は
歌詞ではありませんが。。


http://www.nicovideo.jp/watch/sm30620682

閲覧数:214

投稿日:2018/03/25 13:46:05

文字数:510文字

カテゴリ:歌詞

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