狂った階段雨の中  白に黒ずんだ紙の上
死んでしまった鳥の歌と、君を探しにあの街へ。


僕が出会った白いネコ、それと隣の黒ペンキ
夕日が沈み街の中、土砂降り階段上る時、
黒いペンキと白いネコ、それがやけに目についた
なぜか蘇る君との記憶、その奥に秘めたこの想い
それを伝えるためだけに 僕は君のいる街へ

適材適所 鏡の中
何を壊して何を造る 
適材適所 記憶の中
僕の心の奥深く

森から消えた青い鳥、君の大切な青い鳥
夜明けの前の午前二時、森から聞こえる歌声と
残る足跡たよりにし、君に会うための君との記憶
探し探し続けてこの街へ

適材適所 街の中
君を求めてと次の街へ
適材適所 想いははいつも
僕と紅い空のために

消え逝くこの心 壊れるほどにわからない、
君のその心  考えるほどにわからない・・・
でも、君への想いはわかるから、この感情を伝えたい


適材適所 心の中
君に想いを届けるまで
適材適所 思い出の中
君が笑っているこの記憶
適材適所 君と僕と
僕が消え逝くその日まで・・・

ah-


君と出会ったこの場所が、今のボクの適材適所

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

歌詞  適材適所

誰か、使ってください!

閲覧数:137

投稿日:2011/03/24 13:39:46

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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