「明けない夜はない」
そんな言葉信じ
夜の空羽ばたき
あの日見た朝の光を
僕らは飽きもせず未だに求めている
子どもは大人へ
夢からは目覚めて
そろそろ終わりにしないと
頭では理解してても
心に嘘はつけないな
冷えた風吹きつけて
突き落とされそうでも
飛び続ける限り
僕ら迎え待つのは太陽
望む景色が見たいなら
進め向かい風吹く先へ
その未来への羨望を
胸にずっと抱えて
たとえ苦しい旅路でも
笑え星が瞬く空で
逆境楽しめるのなら
僕らはきっと辿り着けるさ
終わりの見えない
地道な空旅の
隙を突く飛行機
楽な手段は遠回り
僕らは僕らの飛び方で着実に
光る星々
少し欠けた月も
暗闇を仄かに照らして
温かな眼差し送り
旅の行方を見守ってる
変わらない現状に
躊躇いが生まれても
飛び続ける限り
僕ら迎え待つのは太陽
望む景色が見たいなら
進め向かい風吹く先へ
その未来への羨望を
胸にずっと抱えて
たとえ苦しい旅路でも
笑え星が瞬く空で
逆境楽しめるのなら
僕らはきっと辿り着けるさ
風が止み静寂が
広がる雲の下から
近づくあの光
夜の空に昇るは太陽
朝の訪れと一緒に
白んでいく空を見上げて
追い求めていた景色を
この目に焼きつけて
僕ら光に包まれて
誘われる新たな旅へ
夢からもう目覚めても
明けない夜はないと信じて
【ひらがな歌詞】
あけない よるは ない
そんな ことば しんじ
よるの そら はばたき
あのひ みた あさの ひかりを
ぼくらは あきもせず いまだに もとめている
こどもは おとなへ
ゆめからは めざめて
そろそろ おわりにしないと
あたまでは りかい してても
こころに うそは つけないな
ひえた かぜ ふきつけて
つきおとされそうでも
とび つづける かぎり
ぼくら むかえ まつのは たいよう
のぞむ けしきが みたいなら
すすめ むかいかぜ ふく さきへ
その みらいへの せんぼうを
むねに ずっと かかえて
たとえ くるしい たびじでも
わらえ ほしが またたく そらで
ぎゃっきょう たのしめるのなら
ぼくらは きっと たどりつけるさ
おわりの みえない
じみちな そらたびの
すきを つく ひこうき
らくな しゅだんは とおまわり
ぼくらは ぼくらの とびかたで ちゃくじつに
ひかる ほしぼし
すこし かけた つきも
くらやみを ほのかに てらして
あたたかな まなざし おくり
たびの ゆくえを みまもってる
かわらない げんじょうに
ためらいが うまれても
とび つづける かぎり
ぼくら むかえ まつのは たいよう
のぞむ けしきが みたいなら
すすめ むかいかぜ ふく さきへ
その みらいへの せんぼうを
むねに ずっと かかえて
たとえ くるしい たびじでも
わらえ ほしが またたく そらで
ぎゃっきょう たのしめるのなら
ぼくらは きっと たどりつけるさ
かぜが やみ せいじゃくが
ひろがる くもの したから
ちかづく あの ひかり
よるの そらに のぼるは たいよう
あさの おとずれと いっしょに
しらんでいく そらを みあげて
おい もとめていた けしきを
このめに やきつけて
ぼくら ひかりに つつまれて
いざなわれる あらたな たびへ
ゆめから もう めざめても
あけない よるは ないと しんじて
夜明けを望む
daidarobot様の作品https://piapro.jp/t/nuuSへの応募歌詞です
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