夕立あがり　作詞：さざくろ。


雨あがりに　君のこと想えば
陽が差し込む　雲の切れ間

夕立をよけた　ひとつ屋根の下
君を知りたいんだよ　声を聞かせてよ
そう言えずに

君の暖かさを　少しだけ　傷だらけの声に　閉じ込めていた
キレイな　雨も　名残惜しくて　曇り空は　朱に染まっていた



雨あがりの　街角で　無意識に
君の笑顔　思い出す　誰よりも　寂しそう

淡い笑顔も　小さなしぐさも
なぜ曇り空なの？　晴れてくれないの？
そう泣いてた

僕のこの想い　伝えても　迷惑なだけかな　戸惑うけれど
今なら　きっと　言えるよ　飾らない恋心だけ



夢の続きも　一人の痛みも
僕だけが知ってる　心の叫びも　
君は　なんで　閉ざすの？

僕のこの想い　今すぐに　君の叫び声にぶつけよう　
そうさ
今でも　君が僕を　信じられないというのならば

夕立をよけた屋根の下　僕に勇気をくれた
言葉を　さあ　君に返そう

AH～

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あめーーーあがりーにーーー　きみのーこーとーおもえばー
ひがさしーーーこむーーー　くものーきーーーれまーーー

ゆ(ぅ)だーちーをーよけーたー　ひとつーやねーのーしたー
きみをーしりーたいー(ん)だよ　こえーをきーかせーてーよ
そうーいえーずにー

きみのーあーたーたかーさを　すーこーしーだけ　
きずだらけのこえにーとーじーこーめてーいたー
きーれーいーなーーあめもなーごーりーおーしくて
くーもーりーぞーーらは　しゅに　そーまっていたー


あめーーーあがりーのーーー　まちかーどーで　むいしきにー
きみのーえがおーーおもいーだーすー　だれよりもーさみーしそうー

あーわーいーえーがおーもー　ちいさーなーしーぐーさもー
なぜくーもりーぞらーなの？　はれーてくーれなーいの？
そうーないーてたー

ぼくのーこのーおーもい　つーたーえーても
めいわくなだけかなーとーまーどーうけーれーどー
いーまーなーら　きっといーえーるよー
かーざーらーなーい　こいーごころーだーけー



ゆーめーのーつーづきーもー　ひとりーのーいーたーみーもー
ぼくだーけがーしーってる　ここーろのーさけーびも
きみはーなんでーとざーすの？

ぼくのーこのーおーもい　いーまーすーぐに
きみのさけびごえにーぶーつーけようーそーさー
いーまーでーもー　きーみーがー
ぼーくーをーしんじてくーれーなーいーとーーいーうーのなーらーばー

ゆーだちーを　よーけたやねのした　ぼーくにーゆうーきをくーれーた
こーとーばーを　さあ　きーみーに　かーえーそう

あー　あー　あー　あー　あー　ああー