時間は人それぞれ平等にあるものなのに
明るい場所と暗い場所があるんだろう
人は皆4つの感情で自分を表すけれど
照らす明かりには影がある

ふと思うことがある
僕は何故ここに生きているんだろう
誰の為に生かされて
誰の為に生きているのか
怒りは何も生み出されないのに
喜びには何故得るものがあるんだろう
答えの無い答えが僕を惑わせる

明るい未来とか見ることが出来なくて
暗い絶望ばかり見てることに気がつく
明暗分けたこの狭間に抜け出す勇気を持てれば
隙間から見えてくる明日が

僕はどうしたらいいんだろう
まだ見えないよ 明日が
大丈夫 君には確実に見えているよ
一筋の光が君を追いかけているよ
がむしゃらに先を見続ければ
いつか君も光に包まれる

明るい未来を見ようとしなかった君が
明日へ進もうとしてる
それは君にとっての大事な架橋で
大切な気持ち

大丈夫 君にはもう見えているよ
光の集合体が君を包んでる
前へ出ようとする君の気持ちが
この先の明暗を分ける

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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明暗

Resalです。

今回は相対する「明」と「暗」について詞にしてみました。
3月ごろに書いた詞ですが、コラボには投稿していなかったので改めて投稿しました。

アドバイス等ございましたら、是非お願いします!

閲覧数:96

投稿日:2009/07/13 01:30:34

文字数:432文字

カテゴリ:歌詞

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