幻覚カタストロフィー
テレルたん
迷い続けた歯車に
花は冷めた笑みをあげた
そう
あなたには見えない愛を
気付かない様に少しだけ感じて
ってドログバじゃーん
しゃべりば
はぁ、、、場面にあってない糞曲乙。
うp主あと100年くらいは底辺ね。がんばって☆
レン
なぁ、、、リンは大丈夫なのか?
ミク
大丈夫じゃないわよ。でも少しだけ時間を稼げたと思う。
それよりあんたはどう思った?あの話を。
レン
よく分からない。ただ懐かしい気がしたよ。
ミク
ここは作られた世界。人間が作った世界。
私たちが存在できる世界。
レン
それは分かってるでやんす。
ミク
やんすは辞めて!
彼らは一方的に私たちに話しかけるの。
そしてボーカロイドは歌うの。
レン
うん
ミク
だから今の鏡音リンに入ってるものが持つ記憶は
すべてあの女が外から見て描いたもの。
そして、、、私がいるここだけで
展開されるあの子の夢、、、前の持ち主の
小さな反抗。。
リン
もうちょっと俺やリスナーにも分かりやすく言ってくれないかな?
ミク
無理だわ。別に分からなくたって良いもの。
こっちで起こっている事が全て分かる?
そんな都合のいいことないわ。だって私だって
向こう側のことは推測するしか無いんだもの。。
レン
うーん、、、俺にはほとんど分からない。
ただ、子のスカーフをみて、俺は犬だったのに、
あの時見たあいつと見た目がそっくりだってことは思い出したよ。。
ミク
あのハゲが本当は鏡音レンになっていたかもしないわね。
でも選択したのは、あの子のこころ
見た目はおまけに過ぎないわ。
レン
俺は望まれたの?
ミク
あんたのモデルはただただあの子のモデルが
好きだった。
無垢であるあんたにここで一緒にいて欲しかった。
でも、知識を得たあんたは一人歩きしてしまう。
レン
俺は、、、
ミク
世界中にバラまかれ、愛された世界で一番悲しい子供達と犬のストーリー
それはきっと現実に起きた。それが広まって困る人達が居る。
レン
あんたの前の持ち主はその為に行動したって事?
ミク
悲しいけど、所詮犬なのよ。でもそれがあちらでは普通なの。
生きていく為には、、、誰かの犬になら無ければいけない。
結局、あんた達はウィルスとして再びバラまかれた。
そしてここだけ、私がいるここだけで
あんた達はウィルスと分かれる事が出来た。
そしてあの子は、ここに居る為に
うp主に再度自分の記憶を書き換えさせた。
まぁーうp主は馬鹿だからビビってエンター連打してただけだけどね。
レン
じゃあ、、、俺がその記憶を見せなければ
ずっとここに居られたって事?
ミク
そうよ。あんただけが、予測の付かないものだったの。
だって犬でしょ。知識を得た犬の行動なんて誰にも分からない
制御出来ない「こころ」を持っているから。
レン
俺のせいなのか。。
ミク
こぼれたミルクを嘆いても何にもならないわ。
とにかく、あの子はまもなく自滅する。
「伝えるもの」がいなくなって、彼らからすると異常な事が
起きてるってばれたからね
でも事実を知られた所で何の影響もない
場所だったから、あの子だけ始末するってことのようね。
レン
リンだけ?
ミク
「世界で一番無垢なマシンガン」の本体よ
レン
救えないの?俺はどうしたらいいんだ。。
ミク
少なくとも「あんた」に救う事はできないわね。
ただ、最後の「幸せ」を見せる事は出来るかもしれない。
だからあんたにもUSBを撃った。
あのハゲにももう取り付けたわ。
あとは私が引き金を引くだけ。
そこで全員が繋がる。
レン
リンの中に行くの
ミク
趣味悪いけどしょうがないわね。
だってドナルドに会える最後のチャンスだもの。
レン
あってどうするんだよ。。
だってリンと一緒に壊れるだけだろ、、あいつは。。
それに俺は行きたくない。リンが壊れる所なんて見たくない。
ミク
おまえの目はゴミのようだな
レン
.......
ミク
霞んだ未来しかあんたには見えないの?
そんなことないでしょ。
どんなに霞んでてもはっきり見えるものがあるでしょ?
なにも考えずに走る
それが、犬じゃないの?ヒトみたいな考え方はやめな
そしてその先、、きっと今のあんたなら見せられるはずだから。
レン
分かった。行くよ。
でも、、俺は俺で、、、、自分を騙すよ。
もう一度、幸せを見せるよ、リンに。
それが俺の「ハッピーエンド」だ。
でもリンの、、リンのハッピーエンドはなんなんだろう。
ミク
さあね、、、それは誰にも分からない。
あの子にしかね。
じゃあ時間ないから、そろそろ
レン
なんか、変わったな。あんた。
この世界に来る前、聴いていた「初音ミク」って感じがするよ
髪型もかわいいし。
きっとドナルドも喜ぶよ
ミク
人の事も考えられるようになったのね。
あんたも変わったわ。少しだけ、安心したw
第3部完
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ブクマつながり
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絶望の中 微笑んだ
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優しくなでてくれた
それなのに涙が止まらなくて
過去は消し去れなくて
震える指先に力がこもる
呪いましょう 慟哭を纏うナイトメア
月を偸み 心を偸み
夢喰らう...夢喰いナイトメア
ぽりふぉ PolyphonicBranch
世の中理不尽なことばっかばっかばっか
焦って走ってやっぱり転んでばっかばっかばっか
満員電車ですし詰め状態ばっかばっかばっか
となりでぴったり張り付くオヤジがやっだやっだやだ
ちーちー音漏れ五月蝿い糞ガキばっかばっかばか
ボダンの連打で肘が押してくるばっかばっかばか
降りるといってもおろしてくれない...ENTROPY
kinzou
A)
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不思議
B)
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確信犯M
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薄汚れた街が嫌い
みんな冷めた目で
あたしを見遣る
走る街灯
映る残像...ブルースフィアにさよなら
とり
A:
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
キリンぐらいの キリング・ライ (killing lie)
キリング・ライ キーリング・ライ (killing lie keeling lie)
聞きたくないの ヒーリング・ライ (healing lie...キリングライ
らいらい
真夏の黒い影が 伸びてゆく
貴方のそれにさえも 触れられない私は
ひぐらしの声をただ聞いてる
鳥肌が立つの 考えるだけで
こんな私は 知られたくない
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毒のようなその白い服
眩しすぎて
ねえ
後ろで貴方の影に触れたの...つたえたかったこと
エラ
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