左に君の音が生まれ  
右に僕の言葉が宿る
まるでそれが運命かのように
僕らは1つに混ざっていく

悲しげに響く切ないハーモニー
刻んで(き)た日々の哀愁か・・
ゆっくりとほころびを直してさ
作り上げよう僕らのメロディー

聴けたものじゃなくてもそれでいいさ
それが僕らの歩んできた道
不器用な2人が積み上げてきた
音が1つずつつなぎあっていく
でも案外悪くないでしょう??

器用に人は音を出せず
紙はゴミ箱の道へ辿る
まるで何かが急かすかのように
僕らは日々に追われていく

物憂げに唄う今日のフレーズ
綴るのは己の未熟さか・・・
ゆっくりと弱いとこ見つめてさ
抱きしめよう僕らのメロディー

誇れるものじゃなくてもそれでいいさ
それが明日には輝ける道
不器用な2人が積み上げてきた
音が2つのココロつないでいる
ほらそんなに悪くないだろう?

毎日を笑っていられるほど 
僕は強くない 強くないんだ
それでも今日を笑えたなら
君に伝えよう そして笑おう
 
聴けたものじゃなくてもそれでいいさ
それが僕らの歩んできた道
不器用な2人が積み上げてきた
音が1つずつつなぎあっていく
それは決してよくないだろう
でもそんなに悪くないだろう?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

A.P.O.M(a piece of melody)

人は絶えず毎日音を奏でる。
聞けたものじゃなくてもいいじゃないか。
それも僕らの歩んでる道だから!  by someone

閲覧数:135

投稿日:2009/12/05 01:01:59

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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