竹の子ディスコ
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ブクマつながり
もっと見る触れた二人の手のひらが
ゆるり解けたのはいつでしょう
消えかけた記憶の海の底
灯火で照らしては涙する
遠くで咲き誇った
花びらが私を呼んだ…
白く儚く舞い落ちる
まるで私の想いのように
もしも願いが叶うなら
もう一度だけ貴方に…...花霞み
梓乃
ロクガツココノカ
零れ落ちて
あの湖の淵で
逆さの王国
緑のキシ
奇跡の鱗を見た
絹を広げた右の手に
翡翠の指輪
憶えているんだろうか
とても鮮やかだったこと...君の見なかった夢
吹憐
言葉紡ぐほどに 遠い距離を感じて
涙 頬を伝う 歌声擦れた
でもね 守ってるようで 守られてるんだ
そんな温もり 感じたから
七色のメロディー 流れだす
君に届くことが奇跡
七色のメロディー 舞い上がれ
全ての想いを乗せて
君と過ごしたことが 遠い過去になっても
私 忘れないよ ずっと愛してる...七色のメロディー
たると
空想を歩く爪先は重力を断ち切って
君の咲かせたあの花だって潰さずにゆける
優しい子供に生まれ変わるよりもっと近い過去の中で
合わせた鏡を潜るみたいに僕らは遊泳するのだ、嗚呼
惑星が呼んでいて
遠からず朝が来るはず
アネモネの赤に染まる
楽園みたいに澄んだ窓辺
ここには生まれなかった君がいつだって棲ん...深淵、或いは横顔
吹憐
牛から出たお乳は~
(にゅーにゅー)
どこへ行くの~?
(ぎゅーにゅー)
大きな工場運ばれ~
(にゅーにゅー)
あとは瓶やらパックやら~
(ぎゅーぎゅー)
詰められ
運ばれ...MILK
扇町月歌(おうぎまちるか)
おしゃべりなだけの心臓なら埋めてしまえ
訳知り顔で笑うなら
自分を塗り潰してからにしな
いつか感じた違和感を
掘り返してみりゃ案の定
積み重ねてきたモノは
キレイなままじゃいられない
ならばアナタをチョーダイします
アナタが剣を選ぶなら
アタシは盾を選びましょ...心臓は今日も饒舌に
アキラ
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