森の奥を彷徨う
君の背中を
見つけたのは きっと
必然だった
孤独に生きてゆくの?
寂しくないの?
私の問いに
君は静かに笑むの
その瞳 人と違う光
故に そう
孤独に生きるのね
ああ 君はとても優しい人
内に秘めた 異形の力
そう 誰も傷つけたくないと
孤独を選んでる
涙をこらえてる
ああ 君死にたもうことなかれ
寂しさ抱えて一人で
ねぇ 君のそばに居させてほしい
優しい言葉なんて
ただの偽善でしょう?
二人過ごす日々は
優しすぎて
私の現実を
忘れてしまう
白羽の矢 私のこの命
捧げられ
散ってゆく 村のため
ああ 君の孤独 癒せないまま
散ってゆくのは悔しいよ
そう 誰より優しい君を
守ってあげられない
涙あふれてくる
ああ 君死にたもうことなかれ
寂しさ抱えて一人で
ねぇ 私のこの想いとどけ
愛の言葉なんて
紡げなくてもいい
森の奥へ進む
神輿の上の
着飾った私を
君は見てるの?
瞳閉じれば ああ
君の姿が
まぶたの裏 映る
胸が痛いよ
その瞳 人と違っても
惹かれてた
誰より優しい君に
ああ 私の命は消えゆく
山神の怒り静める
贄となり この森に散ってくの
だれか救ってほしい
君を孤独から
ああ 君はとても優しい人
内に秘めた 異形の力
そう 誰も傷つけたくないと
孤独を選んでる
涙をこらえてる
ああ 君死にたもうことなかれ
寂しさ抱えて一人で
ねぇ 君のそばに居させてほしい
優しい言葉なんて
ただの偽善でしょう?
ああ 君の孤独いやせないまま
散ってゆくのは悔しいよ
そう 誰より優しい君を
守ってあげられない
涙あふれてくる
ああ 君死にたもうことなかれ
寂しさ抱えて一人で
ねぇ 私のこの想いとどけ
愛の言葉なんて
紡げなくてもいい
ああ 君死にたもうことなかれ
さびしさ抱えて一人で
ねぇ 君のそばに
いつか誰かが 寄り添っていたなら
きっと素敵でしょう?
どうか君の孤独
癒されますように……
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