新星はきっと見ていた この空の果てを
「寂しい」そう呟いて誰かいないかと叫ぶ
星明かりを頼りに 流星をなぞる
ねじれた星巡りも信じられない
あの日は輝いて居たはずなのに
今はその面影すら無いんだよ
光が導く ただそれを見ていた
ねぇお星様願い事叶えてくれますか
錆びた羽広げ 次の空を目指す
もう一度輝ける日を あの日の自分を
妖星はなくなっていた 夜が明ける前に
そんなに生きたいかと 暗黒が来る
押しつぶされそうな 黒雲の渦
寂しそうに泣く声が聞こえたの
空が輝く夜 君を見つけた
ねぇあの見た夢のこと覚えていますか
君の手を引いて 次の光目指す
もう一度この大空で輝きたいの
1人ではきっと辿り着けない高さに
飛んでこれたのはそう
君がいたからだ
翼が輝く 君とフタリ翔ける
数多星が光る空 その中で
一際輝く あの日を思い出す
もう二度と離したくない 繋いだこの手を
00:00 / 03:23
星々流転/off vocal
オリジナル曲「星々流転」のインストです。
ご意見・ご感想