目の前伸びる
黒い影法師
私と二人
のんびり歩くよ

長い階段
ゆっくり上ると
茜に染まる
空と雲と街

遠く聴こえる
あの歌懐かしい
小さい頃から
変わらないメロディ

頭の上
雲が流れてゆく
西の空には夕日
だんだん沈んでゆく

いつの間にか
気の早いお月さま
にっこり笑っている
見送るように

紫色
暮れてゆく空に
一番星またたく
寂しい心映す

でもね明日
朝になれば会えるよ
私も笑顔で言う
さよならまたね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

あの夕焼けの階段で

夕焼けの階段でさよならをする情景を切り取った歌詞です。

閲覧数:251

投稿日:2019/09/09 23:49:40

文字数:209文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました