急げば間に合うが、別にどうだっていい
夜空に輝く人工衛星の光

くつろいだ猫達は、君の話をしている
空き缶を蹴飛ばした 怪しい音が響く

例えば君が今、追いかけてきたら
何にも考えず抱きしめてしまう

最終電車を見送って
僕はサヨナラを蹴飛ばした
そういうとこが愛らしいと言えたら何か変わってたのかな?

サヨナラ するなら 世界が終わってから
こんなに早くに世界が終わるとは

毒を吐き出した 心が疼いた
君の寂しさを今さら思い知った

二人だけのためのメロディは
どこにも届かず空を切って
走り出すために僕はそっと
靴のひもを結び直すのさ

きっと悪い夢をみてる
僕は何を探している?

宇宙の果てで僕らきっと、、、

後悔先に立たずって、誰かの言葉が横切った
運命なんてそんなもんは
僕らがこうして描き直すのさ
夜空に響き渡るクラクション
僕はサヨナラを蹴飛ばした
そういうとこが愛らしいと
君に伝えに僕は向かうのさぁ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイロニックスター

そういうふうにできている。

閲覧数:850

投稿日:2013/03/07 02:39:27

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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