<時をみつめて>
綺麗な夢幻に 君の未来を見た
あの頃とは何もかもが 違うけれど
独りで夜空に 生きる意味を描く
壊れそうな思い出たち 消えてしまわないように
あなたの居ない景色 黄昏色に染まって滲む
煌めく星は冷たくて 涙を落とす
もう戻れないよ 涙を重ねていても
歩き続けるよ 涙を拭って
いずれ散る花を抱いて 出来るだけの夢を叶えよう
あなたから受けた心 いつまでも歌い続けて
朧な月の下で 独りでまた問いかける
想いを殺して 嘘に紛れた
血まみれの胸を 美麗に染めて
またたく星たちに 夢の続き願う
明日にはもう 形の無い幻の姿でも
時流の風は廻り いくつもの悲しみを抱えて
変わりの無い痛みを胸に抱いて
もう迷わないよ 心が壊れていても
明日も歌うよ あなたを想って
今はもう飛べないけれど 生きた意味を奏でるよ
あなたの声 あなたの笑顔 変わらずに愛しているから
いずれ散る花を抱いて 出来るだけの夢を叶えよう
咲き誇る 花を抱いたあなたと
時をみつめて
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Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
凛としたその横顔
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ナナツナツ
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B
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S
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漆黒の王子
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
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じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
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