（暗い暗い日々も）
君がいれば　自傷する（傷つける）必要ないけど
（つらいつらい時も）
君がいないから　自傷する（傷つける）理由がほしいんだよ
（ゆらりゆらり息を）
吸って吐いて　カサブタににじむ赤い線
（ふわりふわり君と）
過ごした分だけ　忘れたいのに
　　
最期に喧嘩した夜
壁に投げつけた時計は今もAM4:31で止まってしまって

あの日から愛してるって感情はサカサマになって
星のない空に沈んで眠る

君がくれた「大好き」はココロに刻んで
君と僕の名前はヒダリウデに刻んだ

どうせ繰り返すから止めないでほしいんです
君と生きた跡を残したい

君が褒めてくれた白い腕
朱くなっても また愛してくれますか？

この旅の果てにいいことは何もなかった
自傷行為と未成年　気づいてよね

大嫌いだよ　忘れられない
何もかもが捨てきれない
永遠を願う　心閉ざして

君の腕で寝落ちする瞬間がたまらなく好きだった
憎しみ愛の成れの果てに孤独が笑っていた

真夜中は「何も考えたくない」って考えて
何もしなくても　朝が来て
何度同じ夜を越えても　巡る

君がくれた「大好き」はココロに刻んで
君と僕の名前はヒダリウデに刻んだ

どうせ繰り返すから止めないでほしいんです
君と生きた跡を残したい

君が褒めてくれた白い腕
朱くなっても また愛してくれますか？

この旅の果てにいいことは何もなかった
自傷行為と未成年　気づいてよね