タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(7)
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一面の星空に 輝く君が混じって
零れ落ちた流れ星に ほんの 小さな願い事
それさえも叶わない 意地悪な現実に
凍えそうになった胸で 君を抱いていた
半分の夜空 星は踊り
手を伸ばして 手を引き寄せ 君の眼に星々が映る ああ
もう 君を あいしている
抱きしめた ぬくもりで やがて 朝日を迎え ほら
...ありがとう、あいしてる。
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※
()内は発音しない歌詞
【】内は送り仮名
≪≫内はかぶせる歌詞、もしくはどっちでもいい歌詞となってます。
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生まれるーたび 光 惹かれ 引き寄せ 回って やがて 出来上がって く 星空
星屑の欠片一粒 触れ合ったら壊れそ(う)だから...Twin planets――ひかれあうほしのうた――
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たとえ ふたり 離れ離れに 引き離される運命(さだめ)としても
(時を経るたび見えなくなる目を 褒めてくれた人は思い出の中
やがて消え行く幸せの刹那 けれど時代さえも残酷ならば)
舞い上がる砂の 破片(かけら)越しに輝くその光は
今も変わらずに 思い出せる約束の場所
旅立ちのあの日も
孤独に泣いた...Saga of a bard
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ハートフル・アルカディア
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ちっぽけな世界で 僕らは出会って
ゆっくりと羽根すり合わせ 側に寄り添った
二人、眺めてた空も 輝く虹も
願い乗せ落ちる星も
やがて 色をなくしても
そっと、ぎゅっと、胸に! 抱きしめてた い
回る青の星 スピードを上げたら
支え合うように 僕ら手をつなごう...ハートフル・アルカディア
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飛ぶ 渡り鳥の群れ 追いかけて行かなくちゃ
あの 遠い地平線 目指して雲間を駆ける
信じる なんてこーとーばじゃ 表せない この思い
疑いも 迷いも悩みも抱え それでも行くよ
遠く離れてる幸せが この空に続くはずなんだ
本ー当ーは わからないから 側を飛ぶ君に追いすがるんだ
信じてい...わたりどり
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もうすぐ さようならの日 みんなと離れ離れだな
そんな ことばかり思う
アルバム 見返してみると ケンカをしていたりもして
だけど いつもそばにいた
ふと気づけば 桜 咲いていたよ
なんでもないいつもの日々は いつのまにかなくなりそうで
色あせてく 黒板に文字 書きなぐっては すぐ消した
歩きなれた...卒業のことば。
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(ぎゅい~ん!)
おはよう! 起きたら ありゃ昼だ
遅刻だ あわてて 飛び出した
広がるどこまでも青い空 なんだか幸せ
ああ! いつの間に この時間
そもそも なんのため 急いでる?
どうして? なぜだかわからない なきたくなるけど
今日 起きる全てが あしたへ ながれる
そう この夢の中続いーて ...どりーみんぐわんでぃ!