石星ちる

輝くあしたは
いろんなことがあるけれど
さぁゆけ
ある日うっぷんを全部
はき出していろんなとこへゆこうか
旅にでるのもわるくないわね
でもちょっと寂しいけどな
ときどき迷うけど楽しいな
街にいくのも迷う
けどそれは全部を楽しんでること...

あなたの思う人を
思い浮かべるだけで
あなたのもとに
生まれてきます
その生まれた子達は
あなたのいうことしか聞きません
あなたのいうことしかしません
あなたのことだけしか信じません
ほんの少し前にあなたのココロから
生まれたばかりのまだ世間の知らない...

ある朝目覚ましをセットした時間になったら
時が戻る
早く遅くしたくしていざ
まいろうか
おはよう、ごきげんいかが？
まだまだ眠い時間です
すべったままのパジャマ姿で
おはようってうかがいました
いいにおいのするパンのにおいで
お腹が空いてしまったらこげた...

とどめかせ雷電を
きりきざめ清流を
破壊の死者ラルデスク
私をつつみたまえ
さびれた美女
誘惑は色欲かもしれぬ
我輩は命たらずな
情けのない旅人です
まだまだ知らぬ大地
もう役にはたたぬ...

僕らにすがる天使
闇に呑まれてゆく
散々なめにあうぞ
嫌われ者の亡骸な
切り刻まれてゆく
ぼろぼろの洋服は
戦いの証さ
道来た道戻ってすがっても
もとにはもどらない
あいあいあいあいあ...

寒い空の下君をあたためるものはない
けどぼくには想い出というあたたかなものがある
外は寒いけれど懐かしいにおいがする
ぼくにはみえないけれど
中ではきっとクリスマスパーティーだろう
いいな
こんなちいさな僕をみつけてくれる人もいないだろう
そんな弱気な声をあげていることも
なにもかも捨ててしまってみ...

時を待つ君へ過ちを犯し
それでも会いたいか？
黒い泥に飲み込まれてゆくあなたは
どう思っているのだろう？
まだ強くなりたくてここに居る
来る者拒まず去る者追わず
運び込まれてくるものは数知れず
たくさん毎日夢を見て
物語の始まりはいつも同じ
きっと生まれ変わってもそうだろう...

君がどんなに小さくても
たちむかってゆく姿に勇気をもらう
きっと想像以上に僕らよりも
気つかってくれている
君にはいつも笑顔で笑っていてもらいたい
いつも当たり前のように
笑って泣いてたくさん歌った日々
こんな気持ちになってしまったのは
君がうまれてはじめてさ
できるだけしきれるだけ...

どこか耳元でささやきかけてくる
その声はどこか作りかけのロボットだった
ある日白い家に近づいてみると
壊れかけたロボットが居たのだった
まだ咲きかけのこんな小さな小さなときに
僕はまだ動いていたんだ
作りかけのロボットのことを
考えてみたことはありますか？
僕の身体と目と顔と口と全身と
まだまだつな...

ふたつまわって君に会いにゆく
僕のココロはもう壊れてしまいそうだ
まだもう一度だけふたりすれ違い愛
愛することも忘れて
二人すれ違いまわる
まわり疲れてしまったロンド
もうこんなのはうんざりさ
ただにくらしくて
ただ話がしたくて
それだけのことなのに...

君がどんなに小さくても
たちむかってゆく姿に勇気をもらう
きっと想像以上に僕らよりも
気つかってくれている
君にはいつも笑顔で笑っていてもらいたい
いつも当たり前のように
笑って泣いてたくさん歌った日々
こんな気持ちになってしまったのは
君がうまれてはじめてさ
できるだけしきれるだけ...

どこか耳元でささやきかけてくる
その声はどこか作りかけのロボットだった
ある日白い家に近づいてみると
壊れかけたロボットが居たのだった
まだ咲きかけのこんな小さな小さなときに
僕はまだ動いていたんだ
作りかけのロボットのことを
考えてみたことはありますか？
僕の身体と目と顔と口と全身と
まだまだつな...

ふたつまわって君に会いにゆく
僕のココロはもう壊れてしまいそうだ
まだもう一度だけふたりすれ違い愛
愛することも忘れて
二人すれ違いまわる
まわり疲れてしまったロンド
もうこんなのはうんざりさ
ただにくらしくて
ただ話がしたくて
それだけのことなのに...