二人の心の居場所は
遥か遠くの宇宙の彼方
心配しないで 言いかけてさ
なぜだか涙が流れていた

どれだけ君の事 好きか伝えられず
なんとなくの日々を過ごしていた
明日は君の言葉を待つ前に話しかけようと思った

どうしようもないこんな私に
光をくれたのは君だよ
なんにもない なんでもない日々だって
君がいればそこはもう夢の中へといざな

手を繋いで飛んで行く

大好きだよ
大好きだよ
大好きだよ
言わせてよ
君のことが誰よりも好き
秘密には出来ない
愛し合っていたい

いつか夢見ていたあの場所も
何度も笑いあったこの場所
思い出に変わるその時だって
二人過ごした時間は変わらずにずっとここにあって
また夢見させて


今でも心のどこか奥に
忘れられぬ想いがあって
私を引き留めてる
まだ間に合うだろう
君の元へ行くのなら
きっと

夢を追った二人は
一緒にはいれなくて
ずっと大切な君に
ひとこと 今 言わせて
好きだよ







彼方→かなた
明日→あした
繋いで→つないで
飛んで行く→とんでゆく
夢見させて→ゆめみさせて
引き留めてる→ひきとめてる
間に合う→まにあう
君の元へ 行くのなら→きみのもとへ いくのなら
今 言わせて→いま いわせて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

星月夜

こちらの曲に歌詞を書きました☆

https://piapro.jp/t/28y9

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投稿日:2024/05/10 23:15:29

文字数:531文字

カテゴリ:歌詞

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