諦めないでいて
光失くさないで
誰一人知らない未来
決められるのは そう 君だけ

開けたくもないメールと
君のもとを去った可能性たち
並んで横たわる自分にも
嫌気がさしていたの

嘆き 叫び それでも明日へ
進む 君に ささやかな祝福の声
迷路のような匣の中で強く 夢が鳴いてる

粒のような 小さな光
その目が今でも 見つけてるなら
まだ進む力がある 大地を鳴らす鼓動に

また日々は繰り返すだけで
光を追うばかりで迷ったかな
振り返れば別れと出会いが
死体の山のよう

それは君の進んできた証
逃げられないならば
受け止めてみせよう

光がもう消えそうなほど
小さく 明滅繰り返しても
そんなこと信じないで
真実作り出すんだ
諦めない 見失わない
進んでく未来に何が待ってる
自分さえ信じれたらいいんだ 負けてないんだ
光に 鳴いているんだ

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あきらめないでいて
ひかりなくさないで
だれひとりしらないみらい
きめられるのわ [そう] きみだけ

あけたくもないめえると
きみのもとを[さっ]た かのうせいたち
ならんでよこたわるじぶんにも
いやけがさしていたの

なげき さけび それでもあすへ
すすむ きみに ささやかな[しゅ]くふくのこえ
めいろのようなはこのなかでつよく ゆめがないてる

つぶのような ちいさなひかり
そのめがいまでも みつけてるなら
まだすすむちからがある だいちをならすこ[どう]に

またひびわ くりかえすだけで
ひかりを[おう]ばかりで まよおたかな
ふりかえればわかれとであいが
したいのやまのよう

それわきみの すすんできたあかし
にげられないならば
うけとめてみせよう

ひかりがもうきえそうなほど
ちいさく めいめつくりかえしても
そんなことしんじないで
しんじつ つくりだ[すん]だ
あきらめない みうしなわない
す[すん]でくみらいに なにがまあてる
じぶんさえしんじれたら いいんだ まけてな[いん]だ
ひかりに ないてい[るん]だ