「The sky is the limit！」

イントロ
空は遠く青く
歌は響いてく
僕ら行けるよ
きっとどこまでも

でたらめでいい
下手っぴだっていい
君の声を聴かせて


1A
どこか遠く　繋がる気がした　何か
曖昧なんだ　それでも確か　に気になったから
1A‘
塞ぎ込んだ　誰かがつい漏らした　言葉が
弾け響いて　僕の鼓膜を揺らした


1B
そんな時はとっておきの歌を
誰かへ届くように


1S
空は遠く青く
歌は響いてく
僕ら行けるよ
きっとどこまでも

雨上がりには
虹がかかって
曇り空から
天使のきざはし
1S‘
越えて　超えて　声は　遠く
距離も　時も　どこへだろうと
越えて　超えて　声は　届く
君へ　僕へ　誰かのもとへ


2A
この世界で　僕は出会えたんだ　君と
それは本当　奇跡みたいな　ことであるけど
2A‘
どこか遠く　繋がる気がしたんだ　何かと
歌や絵とか　言葉がドアを叩いた


2B
遠くて　近い僕ら一緒に
歌おう　とっておきの歌を


LS前
空は遠く青く
歌は響いてく
僕ら行けるよ
きっとどこまでも

ばらばらでいい
散り散りだっていい
同じ鼓動震わせて


LS
空は遠く青く
歌は響いてく
僕ら行けるよ
ずっとどこまでも

水たまりなら
空に触れるよ
雲の間に
流れ星ひとつ
LS’
越えて　超えて　声は　遠く
距離も　時も　どこへだろうと
越えて　超えて　声は　届く
同じ　空の　下の僕らへ


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イントロ
そらは　とおく　あおく
うたは　ひびいてく
ぼくら　いけるよ
きっと　どこまでも

でたらめでいい
へたっぴ　だっていい
きみのこえをきかせて


1A
どこかとおく　つながるきがした　なにか
あいまいなんだ　それでもたしか　にきになったから
1A‘
ふさぎこんだ　だれかがついもらした　ことばが
はじけひびいて　ぼくのこまくをゆらした


1B
そんなときは　とっておきのうたを
だれかへ　とどくように


1S
そらはとおくあおく
うたはひびいてく
ぼくらいけるよ
きっとどこまでも

あめあがりには
にじがかかって
くもりぞらから
てんしのきざはし(曇り空の間にさす光の筋のこと)
1S‘
こえて　こえて　こえは　とおく
きょりも　ときも　どこへだろうと
こえて　こえて　こえは　とどく
きみへ　ぼくへ　だれかのもとへ


2A
このせかいで　ぼくはであえたんだ　きみと
それはほんとう　きせきみたいな　ことであるけど
2A‘
どこかとおく　つながるきがしたんだ　なにかと
うたや　えとか　ことばが　どあをたたいた


2B
とおくて　ちかいぼくらいっしょに
うたおう　とっておきのうたを


LS前
そらは　とおく　あおく
うたは　ひびいてく
ぼくら　いけるよ
きっと　どこまでも

ばらばらでいい
ちりぢりだっていい
おなじこどう　ふるわせて


LS
そらは　とおく　あおく
うたは　ひびいてく
ぼくら　いけるよ
ずっと　どこまでも

みずたまりなら
そらに　さわれるよ
くもの　あいだに
ながれぼし　ひとつ
LS’
こえて　こえて　こえは　とおく
きょりも　ときも　どこへだろうと
こえて　こえて　こえは　とどく
おなじ　そらの　したのぼくらへ
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テーマ・イメージ
漠然としたイメージですが、どこででも繋がれるネット空間と、「同じ空の下にいる」という言葉を合わせた感じで、後は思いつくままに明るめにというイメージです。
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タイトルについて
「The sky is the limit 」
空が限界→限界なんてない、無限大
という意味の英語です。