僕にとっては こんなにこんなに重いのに
君からしては すこしのすこしの軽さなの
思えば僕が はじめて終わらす話なの
それでも君は けらけら喜劇を見ているの

たった一度の 絆創膏が
はがせずいつでも 悶々として

傷を付けないで もう見たくないの
昔のお話 聞きたくないない
もしもコピックで 塗りつぶせたなら
目を傷つけずに すむのになぁ
僕は死なずに いるのになぁ なぁ?

僕が始めた ちょっとのちょっとの問題が
いわゆる病に あるのかないのか分からずに

たった一枚 紙っぺらでも
僕はその紙を 泣いて貰うよ

この先一生 会えないのならば
幾度も幾度も 蘇るのそう
ただの燃やせる ゴミに見えてても
燃やせば僕は ただのヒト
鉛筆落書き ただの屑 なの?

たった一枚 紙っぺらでも
僕はその紙を 泣いて貰うよ

この先永久に 見れないのならば
何度も何度も 泣いてみせるよ
泣き虫だけども 強がりなんだよ
欲しくて欲しくて 生きるんだ
毎回毎回 生きるんだ ほら?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

黒鉛

閲覧数:71

投稿日:2014/10/28 18:26:35

文字数:438文字

カテゴリ:歌詞

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