天川輝

終わりがあると知っていた
始まりがあれば終わる
きみの笑顔が好きだな
一度謝りたいよ
続く世界は消えてく
手を差し伸べたつもりが
きみを苦しめるなんて
僕はなんてやつだよ
咲き誇るひまわりが
いつから嫌いに...

いつしか常識
植え付けられてどれくらい？
汚れた世界
腐った脳で考えろ
夢すら追わずに
あなたどんな生き方したい？
自分の中なにが
存在するか見ろよ
あまりない残された時間
あと何年か？...

誰もが見たの
景色だけはなにも
迷わず願う
世界は動き出すさ
降り注いだ涙は
未来へと進むため
生まれたの
勉強ができないなんて
誰が決め誰が言い
思われた...

例えば君が進むのなら
誰が来てくれるの？
止まるなら賛同する
押してはくれない
夢ならば楽なことだ
君は何をしたの？
覚めぬなら幸せだな
自分とは何か
最初から皆わかること
一度は成し遂げたいと...

春風
感じても私にはいらない
そんなもんは
愛されるほど私はなんもないの
ただの人さ
画鋲だけ
靴の中にあるならば
生きてると感じてる
滲みだすこの思いは
死んでしまえと感じた...

雪の景色が美しくて
いつもの世界とちがく見え
あなたの温もりが欲しくて
何度も　手つなぎ
歩き出した
帰りの道は寂しくて
手を差し伸べ
距離を縮め
今日はまだ帰りたくない
「これからどこへ行くの？」...

飽きた様かな
画面見るだけの日々は
起きるが苦痛？
しらないわ
何もないなら
それでどうにかするだけ
普通に生きる
無理だろう
操りされても
気づかない僕ら...

帰りの　街は暗く
香りが残り
思い出す
行き先街は暗く
涙かな
僕の中
雨が降る
もう一度　もう一度
君に会えたら
なぜだろう　なぜだろう...

夢覚めて　音が鳴る
耳鳴りが　もう何度も
息をする　息を吐く
心臓が　また始まってる
暗い部屋　音が鳴る
誰か来た　しゃべってくるな
こんな私に話をしたところで
意味ない
私は誰？　ここにいるの？
どんな脅し文句...