HYBRID_SENSEの投稿作品一覧

うつむく君は言う
「もう恋なんてしない」と
ため息の奥に
隠した涙
微笑む君は言う
「もう夢なんて見ない」と
その笑顔の裏
色褪せた日々
私が紡いだこの音は
響く最初のmelody...

真っ向勝負 放つ音
一刻千金のLive show!!
客も演者もYEAH!!YEAH!!YEAH!!
一刀両断 キレた音
つっ立ってちゃ損だぜ「不感症」
猫も杓子もYEAH!!YEAH!!YEAH!!
WOW YEAH!!(今宵 宴 派手に 騒げ いざや 皆(みな)で楽しめ踊れ)
WOW YEAH!...

真っ白な壁に　この胸の叫びをぶつけたくてペンを捨てた
どんな風に変わってくのだろう　何て笑いながら
溢れそうな　バケツにいっぱいの液体を投げつけた
どんな風に見えるのだろう　このメッセージが　ねぇ
まだまだ待って　始めたばっか　まだ走り続けてんだって
僕が描いた　あの場所へと　立ち止まってなんかいら...

ずっと気づいてたんだ　私が理想じゃないと
そんな事実から目を背く
弱いと理由をつけて　あなたのその優しさに
駄目だと分かっているのに　甘えてしまう
　　　　　　　　　　
「好き」と言葉にしても　返るのは曖昧な言葉
打ち始めるピリオド　それでも離れられないのは
好きだから
あなたの後姿を　見つめて追う...

ハッ！とした時　見上げた空は
あの日のように　雲一つなく
輝いた月が照らし影を伸ばした
今では　君の
姿が　懐かしくて
夜風に　乗せた香さえ
二人で眺めた空　数えきれない星は
時間(とき)を止めるかのように　広く　綺麗で
君の無邪気な笑顔が　深く刻まれる中で
溢れそうなこの言葉に鍵をかけて閉ざすよ　...

咲いた徒花　あの日見た夢　この空は何色？
モノクロの花　虚ろな記憶　僕はただ泣いてた・・・
美しく咲き誇るように　優しく水をあげよう
そっとこぼさぬように　だけど手のひらじゃ足りない・・・
季節が終わりを告げたら　この手の中に何が残るだろう？
幾千の愛　幾億の夢　希望
いつかは枯れて散るのなら　せめ...

街の彩り華やぎ　凍える指暖めては　あの日の君の涙思い出す
悲しくないよとつぶやき　遮る音嗜めては　変われない日々の流れが溢れ出す
ねぇ　どうして　こんなにも苦しくなる
ねぇ　どうして　君に会いたくなるかな・・・　切ないよ
どこまでも続くこの世界で　君に逢えたあの瞬間（とき）は
いつまでも色褪せない出...

聞きたいのは　あなたの声
触れたいのは　あなたの優しい手
言いたいのは　つもる想い
あふれ出る 言葉よりも涙
(会いたい気持ち　切ない気持ち)
こぼれて落ちて
(愛しい気持ち　苦しい気持ち)
霞んでく
"サヨナラ""アリガトウ""アイシテル"
今でもあなただけを...

その手のひらからこぼれた
たくさんの夢や希望
優しくなんてされなくて
寂しくてただ泣いてた
イラつく感情を歌に乗せて
言葉の刃でノド切って・・・
僕が全部まとめて歌にするよ
恋も仕事も家族も友達も
君が言葉に出来ず泣いちゃうなら
笑顔になるまで歌い続けるよ...

見つめて　見つめて　私の事を
触って　触って　私に触れて
いじめて　感じて　好きにしていいの
愛して　愛して　私の事を
なぞって　なぞって　指を這わせて
探って　探って　早く見つけて
焦らして　焦らして　まだイかないで
愛して　愛して　私の事を
熱に犯され壊れてしまう
時間が止まる・・・裏返る声・・...

街がほら　冬の詩に染められてく
想い出さえ　モノクロに・・・
セピア色した　この季節が大好きで
色づいた枯葉の雨　キレイ
やがて白い風が全てを散らして
私の恋も終わりを告げる
さようなら　大好きだった季節とあなた
とても素敵な恋でした
ありがとう　まだ愛している人よ
私と出会ってくれて・・・...

もっと強く抱いて
いっそ壊れるほど
今すぐ逝かせて　夢の中へ
大事なトコを見て

一夜限りの関係　それでもいいの
寂しさを紛らわせる　ウワベだけ
痛くしてもいいから
お願い　必要として
私のことを...