はちや

君の夢を見た 明けない夜に
集まった星が 道を描く
不安で抱えた 覚めない朝も
連なった星が 音を鳴らす
君に届いたら いいな
どこまでも どこまでも
続く星のパレード
光る道の先まで
届くメロディー
いつまでも いつまでも...

君が紡ぐ光 僕の夢を照らせば
手と手を繋いで 越える虹の架け橋を
晴れた空から 伝う君の涙が
星に虹の橋を架ける
寂しくないよ ここに響いた音の欠片
僕の手の中
広い星にただひとり 君の声が聴こえない
君が紡ぐ光 僕の夢を照らせば
悩んで 笑って 叶うまで歌おう
君が紡ぐ光 僕の夢を照らせば...

青い星に導かれ 僕たちは旅に出たんだ
さあ行こう 光の速さ越えたら
夜空に光る 一番星たちが
静かな僕を 照らし続ける
星に憧れ 空に導かれ
夢の音向かい 歩み始める
遠い星まで 君と
青い星に導かれ 僕たちは旅に出たんだ
さあ行こう 光の速さ超えたら
青い星が歌い出す 僕たちは夢を見たんだ...

誰も見たことない あなただけの色を
ひとつひとつ 想い重ねて 紡ぎ出す
白いパレットに 色を並べて
君色の世界を 創り出すんだ
青に憧れる君の目に映る その空は
どこまで 広がるの？
赤に憧れる君の心打つ その音は
どこまで 届くかな？
君が憧れていた 夢の色を目指して
今なら叶うから...