室井

うららかな風の中
溢れ出す光が君の横顔を照らしているuu...
君は微笑んで僕にそっと手を差し伸べている
毎日を僕は夢みていた。だけど、
僕の側には...ah
君は何処か遠くで笑っているんだろうな
オレンジ色の夕日を隣で僕は見ていた
あの日にさよならを告げたんだ
黒く染まってく僕たちの未来と
君の隣...

キラキラ光る毎日に
恋をしてるのこんなにも
あふれ出てきそうな何かも
言葉にならないこの感情と
「どれだけ君が好き?」
なんて言えるわけ無いじゃん
だって、この想い言葉に出来ないよ
どれだけ君が好きでいても
こんなに止まらないこの想い、
君に伝えるには何回でも...

思い出すの泣いていたキミのこと
僕もずっと泣いていた
忘れかけたあの日の思い出は
僕の記憶で眠ってた
オレンジ色に輝く2人の後ろ姿見つめて
「さみしくなるね」なんて言ったけれど
泣いていたのは君だった
忘れないで
ずっと、側にいて
何度も何度も僕を呼んで...

降り止まない雨はずっと
窓の外濡らしてるのさ
へこんだ僕の気持ちも濡らしてくれる
雫と一緒に流してくれるのさ
雨が止んだらきっと
そこには虹が架かる
そんな明日が待っているのさ
悩んでいた今日は
明日の笑顔に変わる
そんな毎日の繰り返し...

青く澄み渡る空
少し手を伸ばせば
空に届くかな
願い続けてきた
昨日は何時しか幻になっていて
ずっと一緒だよ、そう言う君は
もう隣にいない
あの日に約束したのにね、きっと忘れているのかな
僕は隠れて泣いていた
カラフルに彩られた毎日に笑ってた...