Ligis718

定められた運命なんだ僕は
避けられない人生なんだ僕は
決めつけられた精神体にこの特異体質
死を許されない心臓を突き刺しても赤黒く染まるだけなこの現実
あぁ　なぜこの世界なんだ　
僕は僕で生まれたんだ
僕が死ぬ　人は死ぬ　神はそれはそうだと言う
じゃあ　なんで僕は生きているんだ
説明しろよ　矛盾じゃな...

僕は生まれされど生きる
意味が見えず迷ってるんだな
亡者の方が可笑しさとうに超えた
ぼく上手く使いこなせるだろうよ
子どもも大人もはしゃいでいる夜
一人の空間、君との空気感
目開かして目光らして掘っては積んで
作られた山、食えぬ飯
意味なき行動でも楽しい世界は
僕には合わないからさ...

虎児から隠れた僕は誤字の言語も知らずに
トキを見つけたいその女の子は怒気も忘れる
そんな二人の空間の中で思いを乗せて呟く
それはでぃさ＊...
空腹だってさ、それは胃だけじゃない、感情もだろう
食事だってさ、それはねじまき行為同然だろう
どんなスープも体の熱を取り戻したとしても
冷えた心のサビは取れ...

ルンクルフィース　叫べ　語れ　繋げ
ラララ　三つのリズムに合わせて
リリリ　定位置でいっつも始まり
ルルル　了解　頂戴　もっと
やっと　止まらなくても良くなるんだから
続けて
パパパ　ライオンの同類いたって
ピピピ　天敵も開閉ダメだし
プププ　終いにはふざけてみても
似ても　もう一度はなく負けになる...