投稿作品44作品
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紫の花の色水が
私と混ざると何色になるのでしょう
五月雨がしとしと降り注いで
答えのでぬまにあなたの色が薄くなる
どうしてこんなに愛しい
あなたの面影を忘れてしまう
雨が上がると虹が
カラフルに空に舞ってゆくの
ああ ラムネ瓶みたいに透き通った...いろみず(仮)
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海岸通りのバス停で
麦わら帽(ぼう)に結う三つ編みを
押し込めた彼女は
あの頃と
同じで顔で微笑んでた
砂を素足で蹴ってゆく
昔はよく追いました
風は向かい風 金色に
きらめく波間へと沈む夕日 君は長い髪 靡かせて 潮騒の行方を聴いてる
波は全て連れ去ってしまう...海岸通りにて 歌詞応募
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パステルカラー・ふわふわの洋服
ショーウィンドウを背伸びして飛び込みたいの
憧れているキラキラしたランウェイの
上でターン決めて観客の視線釘付け‼︎
(サビ)
パンパカパン!!
飛び出そう!!色んな自分に出会えるから
キュートクルーポップにセクシーもね
洋服は知らない世界を教えてくれる...私は私のアイドル‼︎
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雨が降り注ぐ
土砂降りのステージで
マイク握りしめ
君のために歌うラブソング
柄じゃないとは
自分が一番知ってる
だけど、今日くらい
涙を隠させてくれよ
校庭に咲く一輪の薔薇
それが自分ならば...たとえ雨にかき消されても
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水たまりに反射してる
朝焼けの空。まだ眠る星
小鳥も囀らない時間に
シャボン玉が飛んいって燃えてった
昨夜(ゆうべ)の雨が
私にささやく
『世界に取り残されたみたいね』
いつもどおり
カーテン越しの
このちっぽけな世界に…...たったこれだけの人生
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帰り道ふたりきりで
雨宿り一つの傘
滴る前髪避けて
キスを交わした
濡れた傘を
閉じて終わる
恋模様のように
雫をぽつりと垂らし
足元に線を引いた...雨と虹(仮)
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好きすぎてごめん
愛情表現
過多すぎてごめん
好きが溢れちゃうの
ダーリン大好き♡
私のダーリン!!
ちょっと照れ屋で
可愛いダーリン
ねえダーリン ねえダーリン
今何してるの??...ねえダーリン‼︎
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瞳を潤ませながら
遠き日の運命(さだめ)を見る
星の向こうの君へ贈る
メッセージとしてこの曲を
星は見えた?
流れ星を掴めた?
僕らが出逢った瞬間
星が空を煌めいた
僕らの運命(うんめい)のように
月が綺麗ね...君と僕を繋ぐ一番星
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しろいなぎさとあおいうみがにあってる
わたしはむめいのアイドル
これからががんばりどきです
しろいなぎさとあおいうみがひかってる
とこなつのビーチをかける
すあしのしろさをめだたせて
きょねんのなつのこと
とつぜんめのまえに あらわれた
うんめいのしゅんかん
ファン:...かなバージョン
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アイドル:
白い渚と青い海が似合ってる
私は無名のアイドル
これからが頑張りです
白い渚と青い海が光ってる
常夏のビーチを駆ける
素足の白さを目立たせて
去年の夏のこと
突然目の前に
現れた運命の瞬間...白い渚と青い海が似合う天使
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これは遠き日々の
夢に憧れた
私の物語の1ページなの
あれは…
あれは雪の日のことです
赤い頭巾をかぶっていた少女に
密かに憧れていた
私はただの女の子
「マッチを買ってくれませんか」
「クリスマスのロウソクを灯す光になりますよ」...煤だらけの頭巾ちゃん
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❶
今日は結婚式
大切なあなたの式
私はあなたの笑顔
とっても好きでした
0.46
いつも泣き虫な
そんな私の手を引き
新しい景色見せてくれてありがとうね
隣、歩く...拝啓、大切なあなたへ
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白いパラソルの下
キスをした海
今は波音奏でる(だけの)(海が)
淋しさを掻き立てる
レースのワンピ
ドキッとさせたくて
海風にスカートをひらりって
麦わら帽
手で押さえてたけど
夏の風に攫われてしまった...波の音だけが響いていた
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0.22
袖を濡らし返事を待つあたし
お仕事が忙しいのですか
0.41
素敵な人が居るならば
返事の一つも寄越してほしい
1.05
郵便受けに張り付いてもう…
三月(みつき)ほどたっています
1.24...あなたはあたしを好きでいてくださるのですか
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トワイライトの空
蕾が閉じていく
最後の日くらい
想いを伝えたい
最後の帰り道
卒業ですね
第二ボタンが欲しい
言い出せないまま
後輩が貰った
少し嫉妬してる...トワイライト
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なんだろ…この感じ
ふわふわに吸い込まれてる
ねえ、わ・た・しはここだよって叫ぶ
手を伸ばしてもダメ
届かない私の声よ
その耳で何を聞いてきたの
このままじゃ満たされない
ふわふわに沈んで
ドロドロに溶かされて
忘れられるのね...自分自身が一番のアンチ