マイペース。 ド素人ですのでアドバイスとか大歓迎です。
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ねぇ?何故君は苦しんでるの?
僕にはわからないだって?
そうだね。僕にはわからないよ。
何故君は逃げないんだ!
逃げないんじゃなくて、逃げれないんだ!
そう叫んでる君の足には足枷一つなかったんだ。
はっきり言うけど傷つかないでね。
そこは君がいないならいないで回る世界なんだよ。
僕だって、君だって、...逃げるが勝ち。
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ねぇ。どうして?
貴方を見ると聞こえるの
私の心臓の音
手から汗 身体は硬直
息が荒くなって 胸が苦しいよ
やめてよ 私の前に現れないで
思わせぶりはやめて 見ないで
すれ違っただけで痛くなるの 心臓が
私は貴方の名前すら知らない そして貴方も
お願い近づかないで もうやめてよ...一目怯え(曲募集)
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キャラじゃないなんて笑わせないで
貴方の知っている私が
本当の私だとでも?
自惚れるんじゃないわよ
貴方の前の私は
それこそキャラの一つなのよ
キャラじゃない?
私らしくない?
高校デビュー
猫被り...ENGI
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今更感は否めないがこれからの日々を書き記してみようと思う。テレビのドキュメンタリーに影響されたとかでは断じてない。誰に見せるでもないが三日坊主にならぬよう譲歩しよう。
もし私以外の誰か、君がこれを見てしまっているのなら今すぐに閉じて履歴を消し、ハードウェアを初期化してくれ。と言いたいところだが、...なぜ携帯小説は恋愛小説ばかり読まれるのか?3
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「問題です」
田宮はズボンの後ろポケットから取り出したメモ帳に文字を書き、机の上に置いた。
「何と書いているでしょうか?」
そこには≪狗尾草≫と書かれている。
「唐突だな」
南風は火飛から受け取ったエプロンを畳みながら田宮の横に座った。
「グッピーそう!」
言うまでもなくそう叫んだの...なぜ携帯小説は恋愛小説ばかり読まれるのか?2
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一つの部屋に男が3人。
「なぜ携帯小説は恋愛小説ばかり読まれるのか?」
ソファーに座った男、田宮 新(タミヤ サラ)はその顔に掛けられた銀縁メガネを中指で持ち上げて呟いた。その深刻な顔とは裏腹に右手には猫じゃらしが持たれている。
「どうでもいいわ!」
ツッコミ担当、南風 鈴(ミナミカゼ ス...なぜ携帯小説は恋愛小説ばかり読まれるのか?1
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中二病でもいいんじゃないの?
精神年齢若くて上等
平原高原突っ走って
バズーカー砲担いで唱えろ
我汝にとりあえずファイア
現実燃やせ
モブのうろつく街の中
私は壁を駆け巡る
笑みを抑えられない私は
悪役染みてるかもだけど...中二的私の世界
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一人になると聞こえてくるの
爆弾が時を刻む音
私の心に絡みつく鎖(チェーン)
その奥で聞こえる一定のリズム
爆発すればどうなるのかわからない
だけどその時は迫り続ける
チクタクタク
チクタクタク
心が苦しいわけでもなく
今は想う人もいないのに...解放
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「はじめまして。」言わないで 自己紹介なんて聞きたくないわ
この街に 流れついた
想うままにふらついて
いつものように意識無く到着したのがこの街
数日後に立ち去るつもりでした
一回目の貴方に逢うまでは 心を無くした私が
久しぶりに動いた 頬の筋肉が
次の日に痛くなるほど 笑わせてくれたの貴方が
宿...No memory
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数㎞で囲まれたこのちっぽけな世界
そこの居心地なんて限られていた
そこを変える力なんてなかった
誰かが変えてイヤになった
だから逃げたのさ
どこかにあった500円玉握り締めて
片道500円の世界へ
帰りの切符なんて考えない
帰る必要が感じなかった
たった一枚のそれだけど意外と遠...片道500円の世界