いま作詞の修業をしています。どうぞよろしくお願いします。 しばらく創作から遠ざかっていましたが、新しい年を機に、作詞活動を再開します。 ヘッダーの画像は、2022年の初日の出です。
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(前奏)
もし翼あるなら どこへでも行ける だけど
鳥じゃないあたしは ただ空を見上げる
この世界 どこかにキミがいる
届けたい 想い 伝えたい
キミに伝えたくて 歌うよ
メロディよ翼になれ 言葉乗せて大きく羽ばたけ
風よ歌を乗せて運んで
この地球(ほし)のたとえ裏側でも 想い届けたい
(間奏)...歌よ届け
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ちょっと 待って 何言ってるの
あたしが本気(マジ)であなたのことを
ふざけないでよ 冗談じゃない
いいわ もう終わりね
(前奏)
鳴らない電話 ゼロが 画面に並んだ
あなたがいない部屋 ひとり 窓の外見てる
降り出した雨 流れる滴が
ネオンの光を溶かして
にじんだ景色が 優しくて 涙がこぼれる...ウラハラ
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すり減った 靴をまだ 履いたまま
キミは 空にむけ 手を伸ばす
いつも通った駅からの坂道
舞い落ちる花びら頬を撫でてく
いつもと違う特別な一日
サクラ色の風が背中押してる
青空飛びたくて 両手を
どんなに伸ばしても
空をつかむことはできないの
すり切れた靴はもう脱ぎ捨てて...たびだち
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♪ 恋をしてるなんて
そんなことあるはず無いでしょ
本当だと言うのなら
証拠を出してみて さぁ
♪ 新しい服を買ったのは
気に入ったものがあったから
料理教室に行ったのは
なんだか興味が湧いたから
♪ 今は仕事に私は生きる
余計なことに...恋をしてる?
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♪ 理想の音創るため
時間忘れ交わした言葉
♪ 一人だけじゃ出せない
音があると僕らは知った
♪ いままで流した涙
自分と音磨く
ために活かそう
♪ 夢をそのまま
終わらせたくはない 何度も
繰り返し音合わせた...音を重ねて
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♪ 街のネオン 映す雲から
氷の針が 落ちてくる
走る車の 白い光が
歩いてる僕を 照らし出す
♪ 重いドア開く ことが出来ず
肩を落として 引き返す
傘も差せずに 僕はひとり
夕暮れの街 歩き出す
♪ 頬伝う滴 雨で誤魔化して
ビルの光を 見上げてる...夜の雨
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♪ さあ待ちわびてた夜明けだ
いまドアを開けて踏み出そう
空目指し昇る光に
高く旗を掲げ
♪ いま同じ時を生きてる
この奇跡の出会いに「ありがとう」
熱帯びた空気に包まれ
高く顔を上げて
♪ あの日流した
涙の理由と悔しさ...今
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♪ 自分すり減らすだけの毎日
すべてがイヤになるよ
コンクリートに囲まれた空
星も見えないね
♪ 家に帰って目にするものは
君の不機嫌な顔
噛み合わない会話 出るものは
ため息とグチだけ
♪ 仕事に追われて
笑顔を忘れた...もう一度、夏。
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♪ 今まで みんなありがとう
沢山の 思い出くれた
一つ一つ 輝いて
大切だから
♪ 最後くらいカッコ良く
上品に 決めたかったのに
どうしていつも邪魔するの
私のことを
♪ 夢中で走り抜けたね
頂点 目指していた...いままで そして これからも
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♪ 沢山の色が
まるで競うようだ
鮮やかな水着
みんな楽しそう
♪ 思い出をたどり
ここに来たんだけど
陽射しの強さに
僕は逃げ出す
♪ だれもいない海
君と僕の...君のいない夏
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男 ♪ あなたの肌包む
深い深い青
♪ スポットライトを
引き寄せるあなた
♪ いつもの青いドレスを
身にまとい
飛び立つみたいに裾を揺らして
見つめる心を惑わす
♪ 男誘う悩ましいあの肌
けがれ知らないあどけないその表情(かお)...青いドレス
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♪ 初めて君の声
聞いた あの朝
僕の指 ギュッと握る
小さな手を
腕の中眠ってる
君の重さも
いまでもハッキリと
覚えている
♪ ベールの中でうつむいた
君の横顔...バージンロード
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♪ 雪が降りこの街白く
覆ってくドレスみたいに
鐘の音がふたりを包む
あなたの瞳 私を映す
♪ わたしいつでも不安だった
あなたと出会うまでは
広い宇宙でめぐり逢えた
夢を見てるみたい
♪ こぼれそうになる涙を
どんなときもわたしは...つないだ手
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♪ 急に取れたお休み
吹く風が気持ちいい
きみの住んでる街は
もう季節が変わる頃
♪ こんな日はバイクで
一緒に走りたいけど
今日はわたし一人で
好きな場所 行ってみよう
♪ そうだ きみが言っていた
お勧めのお店...きみの街へ
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♪ 明かりを消した部屋のなか
シャワーの水音が響く
ネオンの光照らされた
あたしの肌が赤く染まる
♪ シンデレラみたい あたし
12時になると ひとり
王子様は家に帰っていく
♪ もし願い叶うのなら
一度でいいの ふたり
朝をむかえたい...現代のシンデレラ
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♪ 春色した風が制服の
裾を広げて大きく揺れる
これから飛び立つ君が広げた
空に羽ばたく翼のよう
強くはためいてる
♪ 新しい制服を着て
春にここに並んだ君の
不安な顔と
九千四百六十万の
瞬間(とき)を重ねた今の顔は...TSUBASA