RAFp

僕はこの世界に居ますか？
君はいつも輝いて
僕はいつも支えられ
どんなに辛いことがあっても
君は笑顔で居てくれる
君の世界にも僕は置いてくれますか？
僕はどうしてここにいる？
ねえねえどうしてここにいる？
僕はいつも見えなくて
君がいつも引っ張られ...

乱れ散るは風まかせ
無数に散らす言の葉と
風で舞い散る花びらと
ゆらり揺れゆく五月雨に
散りゆく時の雨模様
どれだけ言葉を並べても
どれだけ月日を並べても
散りゆくさだめは変わらない
無数に散らす花びらに
何を思って語るのか...

ライナーライナー
君はどこから来たの？
そんなに速いスピードで
誰にも見えないスピードで
僕はどこかに行けるのかな？
ライナーライナー
僕はどこに行くの？
どんなに速いスピードでも
誰かに見えるスピードでも
君はどうして走るのかな？...

君と見た夕日のその先に
君との未来が見えるかな
心寂しいこの僕を
君はいつも連れ回す
土砂降りの雨が降ってても
君の笑顔が眩しくて
そんな君に嫉妬をして
僕はいつも引かれてく
どんなに世界が震えても
どんなに未来が暗くても...

想いを願い夢を見る
誰かが願った一つの想い
みんなで連なる星の川
流れる想いと願い
あふれんばかりの願いが流れ
やがて小さなしずくとなり
空から落ちる無数の願い
誰の願いが落ちるのか
誰の想いが落ちるのか
それは誰にもわからない...

星を並べた昔の人は
何も思わず並んでる
遠くはなれた小さな星の
小さな小さな記憶の話
昔むかしの願い事
空から落ちた願い事
大きな大きな夢を見て
小さな小さな気持ちとともに
落ちてきた
それを見ていた神様は...

夜空の星に願った君は
満足そうに僕を見た
小さな小さな願い事
何かを願う君の眼に
僕は眩しく写ってた
いつも綺麗な事を言う
そんな僕は嫌だった
大きな大きな大嘘を
つぶやくだけの僕の眼に
不満そうな君が映る...

君はいつも外を見て
外に何を見ているの？
少しだけ君を見ている僕は誰？
ねんねこねこねこねこころり
君と僕とはつながるの？
ねんねこねこねこねこころり
青空が少し寂しいな
君と見ている青空が
少し寂しく見えたんだ
君はいつも外に見る...

今キミはどこにいるの？
気が付くとキミは僕の手の届かない場所にいて
僕はなんだか寂しくて
それでも僕は思う
キミが残してくれたものやキミがくれたもの
ぬくもりはきっと残ってるから
ああ、寂しいよ悲しいよ
キミがいてくれたらどんなに良いのに
僕は今どこにいるの？
気が付くとそこは一人で手の届かない位置...